私は、そんなに感動を誘うような言葉を考えつかない。
と、いうのもたぶん、感動するポイントが人と違う。
感動する音楽とは、たくさん出合った事はあるが、それは音楽自体の破壊力みたいな物に
対してであって、歌詞がいいとかは思った事は一度もない。
映画でも感動する事はあるが
幼い子どもが頑張っているヤツとか
犬が死ぬとか
そういうの以外では泣いた事が無い。
だから、”ちょー共感!” とか、まずない。
これは、すごく不自由なスキルで、女性との会話において共感がない人間は
相手を楽しませる事が出来ない。
シンクロこそが、女性の会話の基本であり、最終奥義でもある。
と、私は思っている。
だから、共感できるような話ができるように、疑似体験を詰め込んで
あらゆるスチュエーションを想定し
”そういう場合には、みんなどう感じるか?”
などを、フローチャート状態にして、脳ミソに叩き込んできた。
で、それを表現化して、あたかも共感したような会話を作り上げる。
私は中学3年生の時から、この方法を駆使しまくって、女性と仲良くなった。
だけど、やっぱり付け焼刃では、おもしろい会話はできないので
場数を踏んでガンガンしゃべるしかなかった。
ホストを経営してる時なんかも
客に ”グレイ歌って!” なんて言われて、歌って、きゃーきゃー言われたりする状況も多かったけど
”こんな曲のどこがいいんだろう?”って思いながら、いつも歌っていた。
んで、『グレイ最高ー!』
なんて、金儲けの為に、シャウトしたりもした!笑
別に、本当に感動してなくても、共感してなくても、アゲアゲでガンガンだったら
結構、誰でもモテるモンだ。
それに優しさと豊かな人間性と独自なパーソナリティがあれば、概ねイケる。
男前でセンスが良ければ、なおよしか。
今でも考える。
感動ってなんだろう?
コブクロとか、ファンキーモンキーとか、ヒルクライムとか、湘南乃風とか、いい歌だと思う。
でも、歌詞で感動とか、全くないなー。
どんな歌を聞いても、本を読んでも、いい歌だな、いい話だなとは思うけど
感動という感じではない。
誰かから、すごい恩を受けたら、本気で死んでもその恩を返そうとは思う。
でも、それも感動ではない。
要は
『うわ!めっちゃ感動!!』
って事が、日常的に全くない。 皆無だ。
感情がカタワなんだろうか。
たぶん、私には、青い血が流れているな。笑
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