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2011年11月07日21:35

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菅野は原貢氏の意向で日ハムを拒否する

菅野「フラットな気持ち」/一問一答
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1803393&media_id=8

というのがまるで規定路線のように言われていて、『周りの大人が菅野の意思を無視している』とか、はたまた『菅野は自分の意見が主張できない子供』などと言う人間がいるが、私は菅野が自分の意見を主張できない子供だとは思わないし、周囲の人間も本人の意思を無視して話を進めてしまうことはないと考える。

貢さんは見た目が怖い(←失礼!)ので、他人の意見に耳を貸さない頑迷な人だと思われるかもしれないが、それは息子である原辰徳(以下、原さん)の半生を振り返れば、全くの誤解である。たしかに原さんの野球人生は貢さんを抜きには語れない。しかし、原さんの人生において決断が必要な時は、全て原さん本人が決断してきているのだ。

もし原さんが他人の意見に左右されて決断できない人間なら、そもそも親が監督をやっている学校に進学していないだろうし、ましてやジャイアンツの監督などという重責を担うこともできないだろう。

そして何より、今の奥さんとは結婚していないはずだ。

つまり貢さんは、きちんと息子の意思を尊重できる人である。そんな人が、孫の意思を尊重できないはずがない。ドラフト直後は色々な感情が交錯しただろう。それは人間である以上仕方がない。しかしある程度時間が経てば、意見はするにしても、本人の意思で決断させるだろう。

もし日ハム拒否という結論ありきで周囲が話を進めているのであれば、菅野は日ハム側の面会すら応じなかったはずだ。既に菅野は周囲の意見を踏まえた上で、最後は自分で考えて決断すると決めているのだろう。だから日ハムに入団しても拒否しても、それは菅野自身の意思であり、そこに外野がどうこう言う余地はない。

彼がどういう結論を出しても応援しましょうウインク
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