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2011年11月06日23:58

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マチ★アソビvol.7(その8)

○13:30〜「とある飛空士への追憶・マッドハウス」
フォト



ステージには、キッズステーションのさかもとさんと、
「とある飛空士への追憶」監督の宍戸淳さん、
マッドハウスの高橋亮平プロデューサーが登場。


宍戸淳監督(以下・宍)
「えー、宍戸です、こんにちは。
なんというかですね。
前、すごい盛り上がったので緊張しているんですけど、
あたたかい目で30分よろしくお願いします。」



キッズステーションのさかもとさん(以下・さ)
「前の『こんにちワッフルー!!』で
私達すでにプレッシャーを感じてましてですね、
監督、頭抱えていました。(笑)」



宍「この作品は、一言で言うと、
甘く切ない恋と空戦の物語、以上です。」



高橋プロデューサー(以下・高)
「ラストシーンで号泣するという方が非常に多い原作なので、
そちらを奇をてらすことなく、ストレートに映像化させていただいています。」



宍「分かりやすくストレートに、
というのを一番に見せようと思いまして。
参考にしたのは『ローマの休日』ですね。
あの映画を観て感動した人に
同じ感動を味わってほしいな、と思って。」



高「『アパートの鍵します』という映画も参考にしました。

40代、50代の方で、観て感動したという方が結構いらっしゃいまして。」



宍「絵コンテに1年くらい使ってしまいました。」



高「今回初監督だったので、
そこにかける時間が多くなってしまっても仕方ないな、と。

私もプロデューサーをするのが初めてだったので、
予算がどんどん膨らんでいくのが大変でしたね。」



宍「徳島熱いですね。」



さ「『マチ★アソビ』自体が全国区になっているなと思いました。」



高「思った以上に町を上げて盛り上がっていると思いました。」



さ「ちなみに、『Fate/Zero』キッズステーションで観てね。」(笑)





ここで、主題歌を歌われた新妻聖子さんが登場!!


新妻聖子さん(以下・新)
「こんにちワッフルー。」



さ「もう1回行きましょう。」




新「こ、こんにちワッフルー!!

この会場に着いたら、まず、華やかな車が目につきまして。
あれは何ですか、とスタッフさんに聞くと、
『痛車です。』と言われて。
『痛車』の『痛』はどういう意味ですか、と聞くと、
『「痛い」の略です』と教えてくださって。
私、こういう雰囲気初めてなので、楽しませていただいてます。

おもしろかったですよ、『とある飛空士への追憶』。
ああいう、飛行ものというか、空戦シーンは
実写ではあの臨場感は出せないというか、
アニメーションだからかもし出せる臨場感で、感動しました。」



さ「(新妻さんが)一番宣伝してくれてるよね。」(笑)



宍「(「時の翼」は)子守唄のつもりでつくってもらったんですけど、
いい歌だったので主題歌にしてしまいました。」



新「英単語がなくて、
日本人が口ずさんでいても分かりやすくて、
親が聴いても、『いい歌だね。』と言ってくれて。」



そして、新妻さんが、主題歌「時の翼」を生で披露。

「レベルが違う!!本物だ!!!」
と思いました、、、。

歌が始まると、会場の空気が張りつめましたから!!


新妻さんはミュージカル界のすごい方だそうで、
本来はこういうアニメイベントには来てくださるような方ではないのでしょう。
でも、新妻さんのブログによると
『アニメ・カルチャーに触れるのは生まれて初めての体験でしたが、
お客様は皆さんあたたかく、「イイ人ばっかり(・∀・)!!」という印象です』
とのことで、楽しんでいただけたようで嬉しいです。




高「やっぱり屋外で聴くとスケール間が大きくていいですね。」



新「屋外、気持ちよかったです。
『空』という単語が多い曲なので、
青い空と緑の中、みんなが聴いてくれて嬉しかったです。

すごい皆さんリアクションが素晴らしいですね。(笑)
ライブといった感じで。」









そして、「とある飛空士への追憶」グッズのプレゼントコーナーに続き、
締めの挨拶。


新「皆さんのまなざしがあたたかくて感動してるんですけど。
この『とある飛空士への追憶』という映画、
ぜひ映画館で観てほしい作品だと思いますので、
よろしくお願いします。」



宍「最近恋をしてない方、
これから恋をする方、
とにかく、観てください。」



さ「『とある』で検索したら別の作品が出てくるかも知れませんが、
その後も入力して検索してみてください。

皆さんの後押しがあれば、引き続きいい作品をつくっていけるかと
製作側として思っていますので、よろしくお願いします。」





※公式イベントレポ
http://www.hikuushi-tsuioku.com/blog/?p=885















○14:00〜「マチ★アソビ チャリティーオークション+
デジタルクリエイター養成講座発表会」

昨年に引き続き開催のufotable徳島スタジオ開催の
小学生〜高校生を対象にしたアニメ製作講座の作品発表会。

小さな頃からアニメ製作を始めさせて人材を育成しようという、
近藤社長の超先物買い企画!!(爆)

そして、昨年に引き続き、やっぱり今年も、、、、、、。



近藤光社長(以下・近)
「一番人が来るだろうというイベントの前にやろうと。(笑)

ほんとに小学生が頑張ってつくってくれて。
僕らもピュアな心になってます。

休み時間になってもみんな休まないで一生懸命絵を描いてる。
そういうのを見ると嬉しくなるし。」




(作品を制作した子供たちが入場)

近「みんな、大変だったでしょう。」



まずは、「初級編」のショートアニメの上映。

去年よりクオリティが上がっていて、
本当に「力を入れてつくった」のが伝わる作品群。

思わず「おー!!」と声を上げてうなってしまうことも
少なくありませんでした。

まったく、小学生は最高だぜ!!







「初級編」を製作した子供たちから一言ずつコメント。


子供A
「普段こんなことはできないので、
自分のキャラが動くのは嬉しかったです。」



近「いつか作画監督になってください。」







子供B
「アニメつくるのって大変なんだなと思いました。」



近「すばらしい意見です。」







子供C
「みんなより1日少なかったのですが、
間に合ってよかったです。
自分でつくったキャラクターがちゃんと動いていてよかったです。」







子供D
「アニメつくるのは興味があったんですけど、
時間がなくて雑になってしまいました。」



近「雑に作ったらちゃんと雑になるでしょう。
恐ろしいよね。」







子供E
「同じような絵を何枚も描くというのはあまりないので
難しかったけど、よくできてよかったです。」








子供F
「城北高校です。」


近「あ、僕と一緒です。」


子供F
「アニメがもっと好きになりました。」










引き続き、2年目の子供たちによる、長編アニメ「上級編」全6話の上映。

ピュアでみずみずしさを感じる作品が多かったです。
普通に「いいな。」と思いました。




近「1年でここまで来ました。
本当、大変でしたね。」


絵コンテもみんなでつくったとの事。




近「思ったより枚数使うの分かって、大変だったでしょう。
大変なコンテ描いたら、自分で自分の首絞めちゃうもんね。」



子供G
「みんなで1つのものをつくり上げるというのが初めてで、
きちんと1つの作品になっていてよかったです。」






子供H
「高校生活の最後にこんな貴重で素晴らしい経験ができてよかったです。」









近「今後も続けていきたいと思っています。
いつか、ここから出てきた子が
みんなから観られる作品をつくって、ここに出てこられるように。

vol.20くらいで実現できればいいな、と心待ちにしていますので。」








近藤社長のコメントの行間から、アニメ製作者としての「現場の声」が垣間見えました。
そして、こういう企画を通して、未来のアニメ製作者を発掘・育成していこうという
近藤社長のアニメに対する強い思いの片鱗を感じるステージでもありました。











引き続き、「チャリティーオークション」。


●「ダイバージェンスイヴ」Tシャツ


※落札価格:2500円








●「円盤皇女ワるきゅーレ」Tシャツ


※落札価格:3000円









●「神魂合体ゴーダンナー」Tシャツ


※落札価格:4300円









●武内崇さん、ワダアルコさん、丹下桜さんサイン入り「Fate/EXTRA」限定版&ポスター


※落札価格:ソフト→35000円、ポスター→25000円








●那須きのこさんサイン入り文庫版「空の境界」上・中・下


※落札価格:50000円









●「とある飛空士への追憶」総作画監督・田崎聡さんサイン入りイラスト色紙2点


※落札価格:1万5000円/1万7000円








●「とある飛空士への追憶」宍戸淳監督、キャストサイン入りポスター2点


※落札価格:2万円/2万2000円










●「廻るピングドラム」Tシャツ(S)


※落札価格:5000円










●「廻るピングドラム」Tシャツ(L)


※落札価格:5000円










●「ソニコミ」タペストリー2点


※落札価格:2万円/3万円












●「ヴァンガード」伊藤彰さんサイン入りイラスト色紙


※落札価格:1万5000円











●好きなねんどろいど、figma、スケールもの、何でも発送


※落札価格:2万5000円/1万8000円/2万円










そして、2日目の目玉商品。


●「Fate/Zero」
キャラクターデザイン・碇谷敦さん描き下ろし色紙 (ウェイバー&ライダー)
フォト







※落札価格:6万5000円














●「Fate/Zero」
キャラクターデザイン・碇谷敦さん描き下ろし色紙 (間桐雁夜)
フォト



近「本当に雁夜が人気か、ここで試される時が来ました。」(笑)







※落札価格:6万円





雁夜、ウェイバーに惜しくも5000円及ばず。(笑)






























○14:30〜「Fate/Zero祭り」
フォト



高橋祐馬さん(以下・ゆ)
「雁夜おじさんが非常に高値でどっかに行っちゃったので、
いい流れで始めていきたいと思います。(笑)

1回だけ皆さんのテンションの上がり具合を
確かめさせていただきたいと思います。
この後『Fate/Zero祭り』開催させていただきますが、皆様よろしいですか!?」



観客「おおおーーー!!!」



ゆ「最高です、さすが「マチ★アソビ」です。
それでは皆様盛大な拍手でお出迎えください。
まずは衛宮切嗣役、小山力也さん。」



小山力也さん(以下・小)
「みなさん、どーもどーも。

『我は常世全ての善を統べる者。』」



ゆ「続きましてセイバー役、川澄綾子さん。」



川澄綾子さん(以下・川)
「皆さん、すごーい、後ろのほうまで。
よろしくお願いします。

『問おう、貴方が私のマスターか。』」



ゆ「そして続きまして言峰綺礼役、中田譲治さん。」



中田譲治さん(以下・中)
「皆さん元気ですか。
元気があれば眉山にも登れる、
元気があれば徳島ラーメンも食べれる。」









(「Fate/Zero」第2話は、徳島では昨夜放送。)

川「あー、そうですよねー。」



ゆ「2話観た人ー!!」


(たくさん手が上がる。)


ゆ「わ、すごーい。」



川「みんな寝不足ですね、わーい!!」



(徳島の印象)

川「空港降りた時からドーンと来まして、
まず記念写真を撮りました。
そして、時間があったので
(「Fate/Zero」ラッピング)バスに乗りました。
乗ったほうがいいよ!!」



↓乗りたかったけど、ずっと山の上にいて乗れなかったんですよ、、、(涙)
http://gigazine.net/news/20110929_wrapping_bus_outside/

http://gigazine.net/news/20110930_bus_inside_machiasobi7/


川「その後、ロープウェイにも乗って来ました。
一緒になった人います?」


(なんと、手が上がる!!)


中「声かけていただければよかったのに。」



小「なんか、おじいさんがびっくりしたみたいですよ。
『戦争があったのか!!』と。」(笑)






(遂に開戦!第四次聖杯戦争)

ゆ「『これネタバレじゃね。』と思ったら、
皆さん『わー!!』と言っていただければ。」



中「想像していた以上に室内のシーンが多かったんですけど、
室内のシーンがかっこいいな、と。
意外に雁夜がかっこいいな、と。
そして切嗣イヤな人だと。」(笑)


小「冒頭の引きのシーンで、
ここ、まだ引く、まだ引く、ウイーーーーン!!と。
これは是非、劇場版をつくっていただくしかないな、と。

虚淵さんから、
『10月の眉山山頂は雪です。
寒くなるので、コートを着て来てくださいね。』
と言われてたので、コートを着て来たんですけど、
暑いよ!!」(笑)




川「(セイバーは)1話はラストしか出てないので、
それまで客観視という感じがあったんですけど。

ウェイバーくんが初めての聖杯戦争ということで、
説明が分かりやすいな、と思いました。

最後の召喚シーンでは自分が出てくると知ってるのに鳥肌が立っちゃって、
そのセリフからのオープニングという感じで、
『やっちゃったな!!』と。」


ゆ「ufotableやっちゃったな、と。」




川「これに文句言う人は受けてたつぞ、と!!

雁夜おじさんのかっこよさが想像以上で、
召喚シーンが苦しそうで、頑張れって思っちゃって。

切嗣がダークヒーローで手段を選ばないという感じなので、
観ていて雁夜おじさんに感情移入しやすいな、と思いました。
あんなにかっこいい設定でした?(笑)

虫が入る前、イメメンだ!と。
一晩で白髪になっちゃった、と。


なんか、アーチャーだけ霊体化する時にキラキラ激しい気がして。
消え方がリッチなんですよね。」




中「ライダーが出てきて、(ウェイバーと)あの2人いいコンビで。



川「いいコンビです。」



中「暗い話なのでウェイバーが出てくるとホッとする、と。」



川「かわいいですよね。」









(これからどうなる!第四次聖杯戦争)

「Fate/Zero」は全25話。
第2話以降の先行スチールがスクリーンに登場。




『切嗣』

小「これは、とある室内で切嗣が作戦を立てているんですけど、
この後、実は久宇舞弥と(笑)
いやいや、切嗣は悪くありません、切嗣はただの受け身ですからね。
舞弥が悪いんです。」



川「一番最低じゃないですか。(笑)」









『綺礼』

中「綺麗な綺礼ですね。(笑)」



小「さすが綺礼だ!!」



中「綺礼をこんなにかっこよく描いてくれて嬉しいなと思うんですけど、
これから綺礼はあることがあって、
ここにいる2人、実はイヤな人なので。(笑)」



(「空の境界」でも荒耶宗蓮役で出演されていた中田さんに
ufotable作品の印象について質問)

中「どこまでやってくださるんだろう、という情熱、
この作品を任された以上は誰にも負けない物をつくるんだ、という近藤さんの情熱ですよね。
僕らもこれに応えないといけないと思うんですが。
皆さんのガッツ、作品に対する愛は素晴らしいな、と思います。」



小「いざ仕事ぶりをまざまざと拝見すると気持ちが高まりますね。」









『セイバー』

川「ここはあのー、
『Fate/Zero』ってセイバーにとって試練が多い作品ですよね。
でも、このシーンはいいことあったな、というシーンで。
アイリスフィールにはこんなに優しくできるのに、
切嗣にはどうしてツンツンしちゃうんだろうって。」










(このキャラクターのあのシーンに期待)

小「切嗣がねー、
なかなか好きになれないタイプかもしれませんが、
切嗣なりに目的に向かってまい進してるんです。
切嗣が弱いところを見せる相手というと、あの人しかいません。
だから雁夜おじさんもいいけど(笑)、
切嗣も悩んでるんだ、と。」



中「すごい戦いになりますよ。
あのシーンはすごく楽しみですね。
切嗣とやるじゃないですか。
あれがすごく楽しみです。

個人的な趣味で言えば、2人からいじめられるセイバーがMっぽいところです。(笑)」



川「そんなことないです。(笑)
中田さんがドMなだけです。」



中「けなげなセイバーを応援したいな、と思います。」



川「3人の王と語るというシーンがあるんですが、
そこが会話劇なんですよね。
そこをどんな映像で観せてくれるのかな、と楽しみです。
逆に、王の軍勢のシーン、ライダーが呼ぶシーン。」



小「大塚明夫さんですね。」



川「ほんとにかっこよかったですよ。
明夫さんも、こんな声を上げるシーンは久しぶりと言われていたので。
そのシーンはどんな絵で観せてくれるのか楽しみですね。」











そして、ここからはLiSAさんによる「Fate/Zero」OPの世界初ライブ。

「マチ★アソビ」本気ですね!!


LiSAさん(以下・L)
「こんにちはー!!
正直すごく緊張してるんですけど。
ふぅー。(笑)

この瞬間、最高に楽しみたいと思っていますので、
今を最高に楽しんで、この後も『マチ★アソビ』楽しんで、
今日1日最高に楽しみましょう!!」



歌「Fate/Zero」OP「oath sign」



L「Fate/Zero」は原作を読ませていただいて、
私の中で歌詞と照らし合わせた時に、
物語の中で多くのキャラクターがそれぞれの意思を持って
聖杯戦争を戦っていくというお話だと思ったので、
きっと不安とかもあると思って、
自分がやっていることが間違っていることなのかもしれないし、
迷うことがあると思うし、
今の自分が信じることは何も間違ってるんじゃないんだよ、
というメッセージを伝えられる歌になればいいなと思いました。」



ゆ「聖杯を手に入れたらどんな願いをかなえたいですか?」



L「やっぱり、傷ついたりすることも無駄でないと思っているので、
悲しいことがなくなる世界というのは違うと思うので、
世界中の人が一時笑顔になる瞬間がつくれればいいな、と思いました。

はじめてなのに、一緒にこの時間をつくってくださって、
私自身がすごく楽しかったです。」




キャストのお3方がステージに再登場して、最後のご挨拶。



中「皆さんの熱い思いを感じさせていただいて、
徳島に来て、『マチ★アソビ』に参加させていただいて、よかったと思います。」



ゆまさんの呼びかけで、会場全体で下の名前で「譲治ーー!」コールをする流れにww


観客「譲治ーーーー!!!」



中「イエーイ!!」



川「本当に上の方から、そちらの方から、
今日は本当にありがとうございました。
『Fate』という作品をみんなが愛してくださっているんだな、というのを
こういう場に来るたびに感じます。
スタッフの方々の愛の力に負けないように
私もセイバーという役がすごい好きなので全うしたいと思いました。」



同じく、会場全体で「綾子ーーー!!」コールwww



観客「綾子ーーーー!!!」



川「なんかドキドキしますね、下の名前だと。(笑)」



こっちがドキドキするわ!!!!
うわー、すごい!!
本人に向かって「綾子ーーーー!!」って叫んでしまいましたよ、、、。




小「皆さんの情熱が1つになってこんなふうに町が盛り上がるんですもんね。
すごい事だと思います。
ありがとうございました。」


やっぱり会場全体でコール。



観客「力也ーーーーー!!!」








※GIGAZINEさんによるきちんとしたレポ記事
http://gigazine.net/news/20111011_fate_zero_festival_machiasobi7/






こうして、眉山山頂で繰り広げた聖杯戦争は大歓声の中無事終了しました。
今回「vol.7」の目玉的な位置づけなイベントだったのですが、
山の下では強力な裏イベント(通称「ワルプルギスの昼」)
http://gigazine.net/news/20111009_madomagi_psp_machiasobi7/
も開催されていたので、
正直「Fate/Zero」の集客力ってどんなものなのかな、、、と
少し心配していた部分もあったのですが、
蓋を開けてみれば本当に山頂いっぱいに溢れんばかりの人が集まって、
大成功に終わったのは嬉しかったです。


ごく個人的な感想を言わせていただけるならば、
「マチ★アソビ」に川澄綾子さんが来てくださって嬉しかったです。(笑)

「Fate/Zero」の製作が決定した時から、
いつかは来るだろうな、とは思っていましたが。(爆)

あと、昨年の花澤香菜さんがものすごく盛り上がったので、
「花澤さんの上」となると、「名実ともに」川澄さんしかいないな、とも思っていましたし。(笑)

川澄さん、綺麗でした、、、、、、。

言葉や仕草の1つ1つがいちいち気品があって、しかも可愛いんです!!

そして、当然ながら「生声」が美しすぎました!!!


「おくさまは女子高生」イベント以来、実に『6年ぶり』に
『関東以外でのイベント』に川澄さんを出演させてくださった「マチ★アソビ」、
GJすぎです!!!







この後山頂では、メインステージに残る組と、
パゴダ広場で開催される
『虚淵玄とFate/Zeroを語ろう
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1318583366
へ移動する組の2つに大きく分かれました。


「マチ★アソビvol.7」もいよいよ終盤戦です。


(つづく)
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