以下、四国新聞社より
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観音寺競輪廃止へ/レース開催、本年度限りに
観音寺市は、売り上げ不振が続く観音寺競輪について、本年度でレース開催から撤退し、競輪事業を廃止する方針を3日までに固めた。観音寺競輪は国の特例措置を受け、収支改善を図っているが、特例期間が切れる2012年度以降は赤字に戻る見込みで、事業継続は困難と判断したもようだ。
ただ、事業廃止後、競輪場の施設の一部を利用し、他競輪20+ 件場での開催レースの車券を販売する場外車券売り場の機能は維持する方向で検討を進めている。
同市議会は、議員発議によるレース開催からの撤退と施設の有効活用を求める決議を9月定例議会で可決。白川市長は決議に沿う意向を示し、「赤字になれば、一般会計からの補てんで市民負担が発生する恐れがある。収益の改善が見込めず、レース開催を継続するのは難しい」としている。
市が運営する観音寺競輪は1950年11月に開設、ピークの97年度に376億円を売り上げた。しかし、景気悪化やファンの高齢化などにより100億円以下に減少し、年間収支は04年度から赤字に陥った。
市は国の承認を得て、本年度まで5年間の収支改善計画を実施。赤字の原因となっている自場でのレース開催日数の半減、競輪振興法人JKAへの交付金9億4700万円の延納などで年間収支の黒字を確保し、最大6億2千万円に上った累積赤字も解消した。
しかし、特例期間が終了する12年度以降に競輪事業を継続する場合、延納した交付金の分割納付が始まるなど経費が大幅に増加。自場での開催レースがほとんど赤字になる状況は改善していないことなどから、年間収支は再び赤字に転落する見通しという。
観音寺競輪は車券販売や清掃などを行う従業員が約120人おり、白川市長は「レース開催をやめても場外車券売り場としての機能を存続させ、雇用や地域への波及効果をできる限り維持したい」としている。
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また旅打ちに行くべき場所が無くなって行く。
香川観音寺競輪場は比較的近いので行ければ行こうと思っていた。
讃岐うどんも美味いやろなぁ。。。。
熊本荒尾競馬場も廃止される。
九州新幹線ですぐ行けるなぁ。。。。
京都向日町競輪場も廃止の方向。。。。。
また万コロ獲りたい。。。
忍びよる不況が公営競技を直撃、そして廃止。。。。
開催している時に行きたい。。。。。。
ただ、先立つものが必要なんだが。。。。
なんとか秋華賞で捻出したい。
回顧 土曜日の鉄板(10/15)
12:50京都06R◎06番ワンダーアサールト 3着(3)
13:30東京07R◎02番エーラゴーデオ 5着(3)
13:50京都08R◎09番テイクエイム
1着(1)
14:00東京08R◎04番ヒシカツジェームス 4着(1)
14:50新潟10R◎09番ガリアーノ 8着(5)
15:00京都10R◎09番ステラリード
15着(10)
15:25新潟11R◎02番ケージーヨシツネ 18着(9)
15:45東京11R◎03番レインフォーレスト 9着(6)
16:00新潟12R◎08番キャロルロゼ
15着(13)
3着内率 2/9 22.2% ヒドかった。
予想 日曜日の鉄板(10/16)
13:40東京08R◎08番スパークルシチー
14:25京都09R◎07番ターニングポイント
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14:50東京10R◎15番ヒットジャポット
15:00京都10R◎10番テーオーティアラ
15:20新潟11R◎07番ガンドック
15:30東京11R◎03番コロンバスサークル
15:40京都11R◎01番キョウワジャンヌ
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16:00新潟12R◎01番メデタシ
16:10東京12R◎09番タイキジャガー
秋華賞(G1)の本命はキョウワジャンヌ。
このレースは前哨戦であるローズS(G2)組からのステップが大半を占める。
キョウワジャンヌはローズSでは人気のホエールキャプチャに差の無い3着。
3走前に繰り出した上がり32.7で突き抜ける強烈な決め手を持ち、その決め手を生かせる直線平坦コースに変わる。
コーナーが2回しかない阪神1800mからコーナーを4回まわる京都2000mに変わる分枠番差も出てくるため内ピッタリ回れる1番枠もプラス。
そして牝馬クラシック戦線およびG1初挑戦という新鮮さもある。
内から一撃あってもよい。
対抗はデルマドゥルガー。
前走紫苑S(OP)は中山2000mでレコード決着。
紫苑組は相性が悪いが、時計が速かったこのレースのステップでは上位に顔を出す。
鞍乗も武豊を迎え伏兵以上の激走を期待。
単穴は古馬に快勝、春全休でこれもクラシック戦線初登場のアヴェンチュラ。
秋華賞(G1)
◎01番キョウワジャンヌ
○08番デルマドゥルガー
▲04番アヴェンチュラ
△12番ホエールキャプチャ
△18番マルセリーナ
△15番マイネイサベル
△13番アカンサス
△17番レッドエレンシア
以上、鉄板。
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