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2011年10月10日19:55

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10分の1に除染されても

IAEA除染チーム、伊達市の小学校を視察
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1771308&media_id=88

毎時0.5マイクロシーベルト×24h×365日=4380=年間4.38ミリシーベルト。

米カリフォルニア大学バークレー校細胞生物学教授で、医師のジョン・ゴフマンによると、30歳の大人に比べて、10歳の子供は2.5倍以上、0歳の乳児は約4倍、放射線の影響を高く受けるとされています。

つまり伊達市の小学校校庭で除染後測定された年間4.38ミリシーベルトは、0歳児の場合、ガンになる危険性が、大人の年間被曝量17.52ミリシーベルトに相当します。これは放射線業務従事者の、1年間平均許容被曝量である20ミリシーベルト(5年間で100ミリシーベルト)に匹敵する値です。

これだけの放射線量を被曝して育った子供は、将来どうなるのでしょうか?
何事もなく無事に成長することを祈るのみですが・・・。
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