専業主婦が、また輝き出した日・・・

専業主婦からのメールが・・・
数年前、人生相談を受けたオレ・・・
オレの日記の一愛読者ですが・・・
その時、オレが彼女に言ったのは・・・
「専業主婦は脳なしで、所得証明が出ない、だから社会的信用が薄いこと・・・
ショボイ亭主に人生を任せて預けて、後悔しませんか？・・・
年収１０００万円も無い様な男に、人生を託せますか？・・・
あなたはいつか、きっと後悔する・・・
自分で資格を取って仕事を持ちなさいと・・・
その資格が宅建であったり、行政書士であったり、調理師であったり・・・」・・・
彼女は、日々時間を作って勉強をして、見事に宅建と行政書士に合格しました・・・
それから１年、今ではショボイ亭主より所得が上です・・・
今では離婚をしてシングルライフを計画中とか？・・・
彼女が送ってくれたメールの内容は・・・
「宅建と行政書士の資格のお蔭で、今ではショボイ旦那より経済力が付き、離婚への決意も出来ました・・・
私の人生、こんなショボイ男に託せません・・・
もう未練はありません、私はこの家から飛び立ちます・・・
女として、仕事の出来る女として、もう一花咲かせます・・・」・・・
こんな様な内容でした・・・
悩無し専業主婦も努力と勇気があれば、素敵な時間が、素敵な人生が、取り戻せるのです・・・
まだ手遅れではありません、勇気と希望を持って勉強して資格を取って、ショボイ男、ショボイ旦那から旅立ってください・・・
あなたはまだまだ素敵な女性ですから・・・
そう、そこのあなたですよ・・・
あなたも、また輝けます・・・
年収１０００万円も無い様なショボイ男に人生を託してはダメダメ！・・・

「ほっとする禅語７０」・・・
阿吽（あうん）　　相手をバカにしてちゃ生まれない呼吸
「ものごとのＡＢＣ」という言い方をしますね。
「そんなことは、いろはのいだよ」とか。
阿吽の意味を言えば、阿は万物の根源で、吽は一切が帰着する智徳。
最初と最後の音です。あいうえおの「あ」と「ん」と一緒です。
始まって終わる、ものごとの全てがこの二音で表わされています。
「あうんの呼吸」というのは「あ」と「うん」の間に余計な邪魔がはいらない、息があった様子のこと。この呼吸はきわめて自然。
口を開けば「あ」という音に、その口を閉じれば「うん」になります。だから「あうん」は損得を考えた呼吸ではないのです。相手ばかりを見て、お世辞のために「うん」とうなずくのではありません。
ものごとが始まる時から終わる時までの呼吸が簡潔で、理屈や説明がいらない。
相手を疑ったり、バカにしていては決して生まれない呼吸です。

どうでしたか？今日の禅語は・・・
分りましたか？・・・
ではでは・・・
また・・・