幼い頃から何かやらなきゃいけない時、ギリギリにならないとできないタイプだった。
日常の雑用や仕事はもちろん、ゲームの中の雑用でも、やりたくないことは時間ギリギリにならないと行動に移せない。
余裕をもって行動に移そうとすると、イヤでイヤで精神的ストレスが大きいけど、ギリギリになって追い込まれて行動に移す時は開き直りが入ってるから精神的な負担が少ない。
だからいつも『追い込まれるまで行動に移さない作戦』で、精神的な負担を減らしながら、自分の性格を上手に利用して生きてきた。
でも両親が死んで自分の体も悪くなってから、精神的な面でも生活的な面でも、今までの作戦では難しくなってきた。
ありとあらゆる不安で精神面ダメージが多くなって、現実的な崩壊よりも先に精神面で崩壊しそうになることがある。
よーするに、やらなきゃいけない事に対して追い込まれる前に、精神的に追い込まれてしまうことがある。
今まで、仕事などで追い込まれたことを打開することは何度もあっても、精神的に追い込まれたことを打開するのは難しい。
これからは、追い込まれる精神面に対して、どれだけ打開できるかが一番の課題になりそう。
基本的には、『なるようにしかならないさ…』 と開き直って考えることだけど、基本ビビリな性格の自分には、不安で怖くて精神面での開き直りが難しい。
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