ロスが生じるのは発注の読みが甘い所為

■セブン−イレブンの値下げ販売制限に賠償命令
(読売新聞 - 09月15日 21:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1744376&media_id=20



値下げが行われるのは、消費期限の近い商品に限定されている訳で。

要は売れ残りが毎日それだけ発生していたと言う事。

売れ残ると言うのは発注段階での読みが甘いと言う事。
仕入れ時点で調整を行なえば負担軽減は可能であると言う事。

自分の手腕の未熟さをブランドに転嫁している時点でどうかと思う。
安易なダンピングは最終的に自分の首を絞めるだけって気付けないのも相当な愚昧だし。

自分の経営手法を通したいならFCを辞めれば良い話。
ブランド力を利用すると言う事は、そこに架せられる不自由の束縛も当然存在する。


だから220万程度と言う体裁結果になってるんだろうなぁと。