富良野に戻って真っ先にメシへ、
唯我独尊か、とみ川か迷ったが、目の前に冨川製麺所があったので、そこへ。
活気のない店内、客はいない。
注文してトイレに行こうとしたら、オーナーが「もしもし、何か
もしもし
」って、まさか俺に言ってるとは思わないんで、返事しなかったら、どうやら「トイレはそっちじゃない」ということを言いたかったらしい。
普通、「あっ、トイレですか?」とかって言うんじゃない?
それを、あてつけがましく「何やってんの?」みたいな感じで言って。
ずっと、ここのラーメンを食べたかったんだが、こういう態度に食べる気が失せた。
しかも肝心の味は、その気分を覆すことなく、不味くはない、という程度の味だった
「悔しいけど美味い
」なんて、感じには一切ならなかった。
気持ち的なことで、どっちにも成りうる程度の味だった。
唯一、普通の麺と石臼で挽いた麺の違いを確認したかったんだが、もう2度目はない。
観光客に辟易してるのか、上から目線の酷い接客。
別にコンシェルジュのように接客しろとは、これっぽっちも思ってない。
不快感を感じない程度の接客をしろと言ってるのだ。
ハッキリ言って、非常に第一印象の良い北海道にあって、富良野だけはどの店も酷い接客だ。
ほぼ全ての店で「また行きたい」と思ったことはない。
今迄、再訪したいと思った店は1軒だけ、
そして食後に、唯一、再訪したいと思った
くるみ割へ直行。
マスターはお忙しいらしく、最初店にはいなかったんだが、少しして現れた。
2年ぶりにお話させていただいて、風体の変わった俺のことも覚えていただいてた。
現在忙しくされてて、メインの活動の他にも、震災被災者達のサポートもされてるということだ。
相変わらず、くるみ材のベンチの付いた暖炉はかわいかった
そして、店を出てすぐに
雨が降り出した。
coop上のダイソーで傘を買うか、富良野マルシェで時間を潰すか、ラルズマートで高くて変な傘を買うか(笑)迷ったが、結局駅へ向かった。
旭川に戻って、すぐに
マックへ直行、
まだ早い時間なので
マックに2時間ぐらいいるのはもったいないが、仕事をしないといけなかったし、
PCのバッテリーがなくなってしまった。
JR北海道の
特急は自由席に電源がないので、しんどい。
わざわざバッテリーの持ちを考えて
ネットブックを持って来てんのに、それでも夕方には無くなってしまう。
その後、どうするか悩んだが、
ラーメン屋に行くことにした。
どこにするか悩んだが、一番近い梅光軒へ。
旭川のラーメン屋は、どこも評価が良くないので期待してなかったんだが、結果から言うと美味しかった
頼んだのが味噌バターコーンだったので、なんとも評価しづらいんだが、結構美味かった。
そして、とみ川とは正反対に非常に接客が良かった。
ややこしいことばかりを言う老夫婦にも、女店員は優しく接してた。
今度は
しょうゆを食べてみよう。
その後、また旭川駅に戻り、
スパー宗谷に乗車。
深川で折り返して、旭川に戻ってきた。
あー、今のところは天気予報通り、
明日からずっと
雨みたい。
うーん、これだったら、札幌周辺でいたほうが良かったかも・・・
明日は
雨の中何しよう?
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