ここんとこ、壷こぴさぼってたからな。今日からまとめて映画ネタ。
●仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル (2011 日)
柴崎貴行 監督
渡部秀
三浦涼介
松平健
小澤亮太
山田裕貴
◆物語(gooより転載)
人間の欲望に秘められた“世界再生の力”の結晶であるオーメダル。ドイツの山奥で、800年前にオーメダルを作り出した錬金術師の封印が解かれた時、強力な力を持つ錬金術師・ガラが復活した。その時、ガラがいたヨーロッパの森林地帯と、東京の新宿一帯が入れ替わってしまう。さらに、仮面ライダーオーズである火野映司やアンクたちがいた一帯が時空を超え、江戸時代と入れ替わってしまう。そこで映司は貧乏旗本の三男と名乗る男と出会うが…。
◆黒感想。
0.予告編の感想。
お。平成ライダーの新作か。っておーいー! それはいくらなんでも無理スギじゃねえのか?
1.本編をみての感想。
すいません。「無理」どころか、暴れん坊将軍と仮面ライダーの親和性は抜群でした。
まあ、よくよく考えてみれば、どっちも東映の看板スター。どっちも「ライダー(白馬/鉄馬)」。そして、昭和ライダーも暴れん坊将軍も音楽は菊池俊輔。ストーリーだってどっちもよく似てるし。
あれ? こやって考えたら、暴れん坊将軍と仮面ライダーって、ほとんど一緒じゃねぇ? 対象年齢が違うだけか?
あー、で、展開はってぇと。今日も今日とて異世界(江戸時代)に飛ばされて、スッコスコにやられてる平成仮面ライダーオーズ。前作の映画だと、ここで排気音も高らかに「仮面ライダー1号、2号」が現れたんだけど、今回は
蹄の音も高らかに、白馬にまたがった徳川吉宗参上!!
でまた、この上様、強いのなんのって。むらがる雑魚キャラはミネウチでばったばったとなぎ倒し、ライダーに秘密兵器を手渡して、最後は「成敗!」。おーっ! 日本人に生まれてよかったー。
あ、いけねぇ。上様の大活躍に心躍らせて、これで感想終わりにしちゃうとこだった。えーと、こんなお祭り映画だけど、意外と言っては失礼ながら、ストーリーもなかなか見せるものがあります。特に、物語のキーアイテムである「コイン」をモチーフに、「江戸と東京」「敵と味方」「愛情と欲望」…いろんなものがコインのオモテとウラなんだよ、と訴えるやり方はお見事。もちろん、子供たちはそんな小難しいことは考えないだろうけどさ、でも、「そういうお話を見た」っていう記憶は大事だと思うのだ。
そんなわけで。実に楽しいエンタテイメントでありました。
2.役者について。
あ。今気づいたんだが、劇中で「仮面ライダーご一行」は、新之助が将軍様だって気づいてないよな、きっと。
おいしい役どころで酒井美紀が出てます。「きれいどころ」じゃないけど、それはそれ。
3.誰におすすめ?
いやすごいぞ。これこそ文字通りの「ご家族揃って」つまり、幼児からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる映画だ。
◆重箱の隅。
同時上映は、これも息が長い戦隊モノ。こっちにはお父さん世代が涙流して喜ぶキャラクターの復活があるぞ。赤バットまで再現されてて感激でござる。
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