原発は恒常的に放射線漏れてるからね。

事故時ほどではないにしろ、放射線は漏れ漏れの状態。
作業員は警報音がうるさいから離れた場所に待機した
高齢の仲間にガイガーカウンターを預けた状態で作業している。
通常運転時でも作業員が白血病でボロボロ死んでる。
作業継続した場合の寿命は６年とか言われているし、
わざわざ自分から命を縮めに行くようなもの。
できるだけ近づかないにこしたことないでしょう。

特にお子様は。

■柏崎刈羽原発の見学者激減、安全性への不安か
(読売新聞 - 07月31日 10:13)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1690524&media_id=20


　東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所が被災した３月以降、柏崎刈羽原発（柏崎市、刈羽村）の見学者が激減している。

　３〜６月の見学者は計１万５０２８人で、前年同期（２万５１９人）と比べ約３割減。原発の安全性への不安が背景にあるとみられ、柏崎刈羽原発広報部の担当者は「大震災で旅行や観光が自粛された影響はあるだろうが、原発に近づきたくないという人もいるかもしれない」としている。

　特に、外国人の減りが著しく、昨年同期は１か月あたり４２〜７９人訪れていたが、今年は４〜１３人。福島第一原発の事故で日本への観光客自体が減少していることが、響いているとみられる。

　東電によると、３月の見学者は２２０２人で前年同月比４４・５％減。４月は４２９２人で同２８・３％減だった。５月は、ゴールデンウイーク（４月２９日〜５月５日）に合わせて、大震災後中断されていた構内巡回バスを復活させたこともあり、５２４９人と同９７・６％にまで回復したが、６月は３２８５人で同３６・７％減と、再び落ち込んだ。