■「自転車の一方通行」導入へ…専用道指定を期待
(読売新聞 - 07月21日 11:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1679227&media_id=20
例えば自動車であれば十数メートルの区間を頻繁に行き来すると言う使用法は稀だが
自転車にはそれがあり得ると言う事だ。
対面すれ違いで事故が生じると言う事は「互いに自己が優先」と思っているからであって
そこの意識をどうにかしない事には、いくら策を弄しようが所詮無意味である。
また、高齢者など新規法令に柔軟に対応できない世代が存在すると言う前提を忘れてはならない。
要するに自転車通行帯に「優先順列」を設ければよいのだ。
原則として左側走行優先とし、幼児や高齢者等に対しては優先権を付与すれば良いのだ。
事故発生時にはその優先順位に応じて過失程度を家裁等で評価し
賠償割合を決定すれば良いのだ。
免許制度に即しない「慣習」に、柔軟に対応できない規制は悪法でしかないのだ。
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