シール貼り完了〜と言ったのが7月7日。
その後クリアーを吹いたら失敗だったー!!と言ったのが7月9日。
それから2週間、後悔と自責と苦悩のリカバリーの日々・・・
ようやく納得できる状態にまで到達
YF-29デュランダル痛バルキリーここに完成で〜〜〜〜〜す
いや、辛かった。
シールの段差を消そうと思って吹いたクリアーがこれ程逆に段差を誇張する事になるとわ
シールはその厚さからピッタリとプラに張り付いてないのですね。大げさに言うと波打っている状態。
これはクリアによって誇張され、光を反射させると機体がグネグネしてるのが分かる!!
わずかに閉じ込めた気泡が浮いてソコが目立つ!!!
さらに多めに吹いたクリアがシールの下に入り込みシールが浮く!!!!
挙句に研ぎ出しでは研ぎすぎて塗装面を傷つけたり、シールを傷つけたり
手を下せば下すほど傷口を広げていく感覚。 orz
シール貼って終にしておけば・・・
作業を続けるほどに後悔と自責の念。 はぁぁ〜〜〜〜〜
とため息をつきながらの作業
しかもどんなに重ねても埋まらない段差。
ココに至りて、半分自暴自棄になって、こんなに重ねても埋まらないなら「クリアてんこ盛りだ
」
とほぼ原液状態のクリアをスポイト使って乗っけ盛りw
この時は自分でも「何やってんだ俺わ・・・」って状態。
所がコレが思いのほか良好。少なくとも段差は消えた。
こうなりゃママよ!!って感じで、乗っけもりまくりwww
それを研いで(400番でヤスってw)平面化
それを3回位繰り返して、機体本来のモールドを全て埋め、光沢面の平面化のみを狙いました。
ココでふと気がつくと、乗せ過ぎたクリアが塗装面を溶かして、シェリルのエナメル金が穴あき!?
ランカはクリア緑が溶け出し色が淡く。翼端がほぼ銀に・・・
しかしもう引き返せない!もう前のめりに倒れこむしかねーべ
って状態で、なんとかかんとか完成にこぎ着けましたよ〜
当初考えていたキャンディーコートにはなったかと
各種リタッチで課程の失敗・荒は隠せたと信じたい
パールを吹くのは、これ以上の失敗を恐れてやめました。。。
色々と反省点の多いゴールとなりましたが、完成写真です
コチラ今朝早朝、最後のクリアを吹き終えた状態です。
艶やかにツヤがつやつやです
こちら完成品のランカちゃん
表
裏。中央部が表面より圧倒的に綺麗ですよね
でも淡い表面もイイかと開き直り
アップ。う〜ん、ランカ可愛い
ツヤツヤだよ
今思えば髪の切れ目は筆でリタッチしとけば良かった。
こちら完成品のシェリル
表
裏。両機とも裏面はシール貼ったままの状態。ぶっちゃけコッチの方が良い気が・・・。
アップ。こちらもツヤツヤ
は〜い♪ これで3機勢揃いで〜す
折角なので3機並べる台を作ってみたい
ログインしてコメントを確認・投稿する