死の秘宝 PART2

●＜映画
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を観てきました〜。
個人的には既に原作を読んでいるので、展開や結末よりも原作の内容をどんな風に映像化しているのか、という辺りが楽しみでした。
映画として時間内にどう纏めるのか、という点でも気になっていたかな。

そういう意味ではかなり上手く作られていたと思います。
要所要所を捉え、その場に合った演出でシーンを盛り上げてくれました。
原作を読んだ身としては「ここが違う。あそこが違う。」なんて粗探しをしてしまうモノですが、今作に関してはそういった違和感はまったく無かったです。
まさに原作に忠実という感じ。
原作モノの映像化としては成功例だと思います。

逆に言えば忠実すぎて、原作を読んでない人には分かりにくい点があったかもしれないですね。まぁでも、そこまで重要なポイントでもないと思うので特に気にする必要は無いかな？
気になる人は原作へどうぞ。

今回は最終章という事もあり、シリーズ歴代の人物が続々と出てきます。
ハリー達がメインながら、これまで登場した人物が少しでも顔を出してくれるのはファンとして嬉しかったですね。
CGも迫力があったし、音楽も良かったです。
個人的に大満足な内容でした！

あ、ちなみに今回は３Ｄで観たんですが、３Ｄである必要はあんまり無かったかな（^ ^；
アバターが出始めてから結構な数の３Ｄ映画を観てますが、３Ｄメガネを掛けると視界が暗くなるんですよね。
３Ｄならではの魅力的なポイントはあるものの、クリアな映像を観たいという意味では２Ｄの方がいいのかもしれない・・。

●＜シュタインズゲート
Chap3「蝶翼のダイバージェンス」
Chap4「夢幻のホメオスタシス」辺りのメールを見る。

よくよく見ると前作「カオスヘッド」のネタって結構多いんですね。
１年前の地震後、ゲロカエルんの新作が出なくなっていたり。
同じ厨二病（？）としてオカリンがFESに共鳴を感じると言っていたり。
オカリンがPC版カオヘの主題歌をメールで返信していたり・・。
待受や着信にもカオヘのネタが多いですし、カオヘを知ってる人にとってはニヤリな要素が満載ですね。
シュタゲ初プレイ時にはカオヘの事は何一つ知らなかったので、今やってみると改めてニヤリとさせられます。

あと、まゆりが「ジョイさんと握手した」とか「女装コスプレ」とか言ってたのはジョイまっくすことジョイしぃの事だったのかｗ
これも今だからこそ分かるネタだなーｗ

●＜神羅万象チョコ
今日は七天の覇者第２弾の発売日！
・・・なんだけど、到着が遅い・・。
明日からの多々買いに、今日は色々準備しなくちゃいけないのにｗ

（320）