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2011年07月18日01:26

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お墓で悩む

亡き妻の墓(勿論、私も入る予定)のことで暫く前から悩んでいる。

いわゆる霊園は決めているのだが、墓石を建てるエリアを決めかねている。

一つは、墓石と墓石の間隔が狭い(狭いというか普通かな。古い墓地よりは広いようだ…いわゆる1聖地。隣接する墓石の巻き石が引っ付いて設置されている…墓石に水をかけたら隣にもかかるだろうな)が、墓石の位置まで車を止める場所が近い。送迎バス停車場(休憩室)にも近い。

亡き妻の父親は歩行が不自由(ゆっくりなら少しは歩ける)なので、墓石までスムースに行ける(私とて、いつそうなるか分からない)のが考慮の一つのポイント。

墓石が並んでいる通路は、バリアフリーで車椅子が入ることが出来る幅に設計されているが、墓石の前で車椅子(その場でクルッと回れるモノもあるらしいが)を正面に向かせられない。

墓石の位置から自宅が見える(距離があるので双眼鏡が必要だが…自宅からも見える)ほど大阪平野を望める。視界さえよければ明石海峡大橋まで見えるらしい…素晴らしい眺めだ。

もう一つのエリアは、アメリカなどの映画やドラマでタマに墓地が出てくるが、それを想わせるような風景。そこまで墓石の間隔が広くはないが(土葬と火葬の違いもある)、隣に並んでいる墓石の間を人が通過できるほどゆったりしている。建立式などでは墓石の真ん前でゆったり2列で立っていられる…墓石を囲んで立つことも可能。2聖地で墓石も大きくなる。

ただ、車の停車位置からだとかなり距離がある。すぐそばの駐車場からは、階段を使わないといけない。送迎バス停車場所からはかなり遠くなる。墓石の前に立った時には、ほとんど他の墓石しか見えない…墓地だから当たり前だが…。

亡き妻の両親(父だけが歩行に難がある)や妹に、『歩行に難があることも考慮されて…今なら、どちら(私の候補は二つだが、他のエリアでも構わない)でも選べますので見に行かれますか?私に遠慮は入りません』と尋ねたら、『(嫁にやったので口出ししない)お任せします』という返答。

『やった』って…。モノではないのだから…古い考え方か、私への気遣いか分からないが…。墓参りする時に悔やまれても困るし、歩行難から墓参りしないとなったら気の毒だから、少しでも負担を軽くして差し上げようと考えたのだが…。

う〜ん。口出ししないというが、後で陰口たたかれても困るし…。タマに訳の分からないことを言って、亡き妻や私を憤慨させて来た経緯もあり、生前妻は年に一度ぐらいしか実家へ行かなかった…それも私が『行け』というからである。

自分の娘や兄弟姉妹の永眠の地(浄土真宗では相応しくない表現だが…墓は宗教色は排除する)を選びたくないのかな?

家の墓として建てるのなら、相談するのは筋違いかもしれないが…いわゆる個人墓なのだが。

この日記をご覧の方々は、どちらのエリアを選ばれるかな?

墓が建つより先に、墓に供えるモノが届いたわーい(嬉しい顔)

サンディキャストのエアデールの置物(画像)。同じタイプのモノは自宅にあるがデカ過ぎて…気のせいか届いた小さいサイズのモノのほうが精悍な顔つき。ドーベルはレッド(警察犬協会ではブラウン)のモノが廃番となっているようなのでブラックで代用するつもり(廃番のレッドは自宅にあるが1体だけだから…)。

サンディキャストのモノは、室内鑑賞用なので対候性に乏しいようだから、加工しなければならない。

自宅にある御影石のミッキー・マウス(亡き妻はミッキー・クレイジー?)も供えようと思う。

サンディキャストのような精巧な感じを御影石などの石像では出せないと思うので…注文製作は諦めているが、何か良いモノがあれば教えて欲しい。

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