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2011年07月14日23:55

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(追記7/16 0:40)【アイマス、アニメ】アニメ アイマス 第01話(※ネタバレ注意)

※全力でネタバレしますので、ネタバレ回避したい方はバックお願いします
 この日記の誤字訂正や追加情報などあったら言ってください
 (7/16 0:35)画像挿入→キャプ絵使いたかったところですが、私のPCはなぜかPrtScできないのですorz










★<概要>

アニメ THE IDOLM@STER
第一話「これからが彼女たちのはじまり」

TBS 2011.7.7放送

脚本 待田堂子、錦織敦史
絵コンテ・演出 錦織敦史
演出補佐 若林広海
作画監督 川上哲也、飯塚晴子
作画監督補佐 なし

CV
 記者 加藤 将之
 審査員 高瀬 右光
 店員 松嵜 麗
 カメラマン(P) 赤羽根 健治



★<千早>

今日の一枚……
 
フォト

 Bパート、インタビュー時、右寄りに写っているカット


千早の主な出番は……
Aパート
・iPodのメモリ容量を、本体の物理的なサイズと誤解

Bパート
・前座で見向きもされない中での歌(蒼い鳥 )
・舞台袖で無表情にライブを見つめる
・そのあとのインタビュー
・あなたにとって『アイドル』とは?

まずは、1枚にも選んだインタビューシーンについて。
とてもアニメらしい演出でGood!
カメラ回したインタビューなのに
右寄りでしかも暗く小さく写っている。
これは、心理的な距離感を暗喩した演出です。

画面全体が暗めなのも
単にそこが暗いだけではなく
千早の内面を暗喩。
カットインして写ったマイクの重厚感やガチガチに巻かれたコード
もそう。

初登場として、
 かたく、とっつきにくい印象を与えられた
と思います。
うん、それでいい!!

蒼い鳥は
1フレーズだけだったけど
あの弦の音イイぞ! ゲームサイズverのアレンジかな? CD化してくれ!(←

一点、
iPodの操作がわからないという描写があったが、
私(アイマス知ってる人)は違和感を覚えた。
ほかの娯楽品の機械ならまだしも
音楽プレイヤーだったら千早も持ってて操作わかると思うが……
ここで1つ思い立つ。
 今はまだ出会いたての頃だ
ということを。
だから、千早には
昔から使ってるCDプレイヤーの類でもともと事は足りてるし、
わざわざ新しいものを使おうと思わない。
だからこれで然り、
むしろこれから先でこういうのも知ろうと思えるようになるんだ。
……と納得しました。
ちなみに、千早はたとえば、
携帯電話ショップも知らず、電池が外れたのに気づかず電源がつかないとあわてるくらいには、機械オンチです。



★<感想>

ついに始まった! わーい!

まず、
春香通勤中の空気感が素晴らしい(>_<)
(あ、雰囲気じゃなくてairの意味ね)
A-1 PICTURESの得意芸というか、
あの花、ソラノヲト、宇宙ショーなど
初回冒頭での空気感の美しさは素晴らしい!
背景も丁寧。自動改札の文字のかすれ具合とか見事!
夕方の色合いとかもイイ♪

(追記0:28)OPがなかったのもGood!
早く聴きたい気持ちはもちろんあるけど、
キャラ描写の時間に回したのはGJな判断です♪

1話の役割は
 「とにかくイントロダクション!」
13アイドル+数名いる中で
時間を頭割りしても1人に1分30秒くらいしかない。
その中で、個々のエッセンスをかなり盛り込んだので
とてもGoodですっ
おかげで、下記のメモを書くのにものすごく時間がかかったorz

ここで重要なポイントは
 ファーストインプレッションで各キャラ何をみせるか
たとえば……
春香は初対面の早々に転ぶの必須。
真の父さんの話を入れ込んだのは、
今後あまりネタにしないor伏線、どちらにもできるからと予想。
後々ふれると、その設定を生かした話を作らないとビミョーになるので。
真を強めに元気に動かしたのは
雪歩の引っ込み思案を引き立たせるためだと予想。
響がペットに逃げられてるお約束や「はいさい」「自分」「なんくるないさー」も必須。
伊織が765プロに入った経緯は、今のうちにさらっと描けば強調せずに済む。
うさちゃんの名前でシャルル・ドナテルロ十八世を使ったってことは、うさちゃんの本名をPにのみ明かす話があるフラグですよね?w
(7/16 0:35一文追記)貴音は、前述の千早暗喩と同様、Bパートインタビュー時には、日影(太陽の反対の意)にいることと、月を見上げることはキーになる。
etc
強いて言えば、やよいが、ちょっと出来る子すぎる印象なところは、
やよい独特の擬音表現を1、2つ言わせて欲しかったかなぁ。

(追記2:58)視点の設定はとても重要な要素ですが、
カメラ越しに見るという視点に固定する
みたいな、こういう仕掛けは好きですw

エンディングの
「The world is all one!!」
すばらしきアニメーションでヒャッホーイ!!
これ2D絵で再現するの、ガチ大変だよw
日常カットもふんだんに盛り込んだね♪
テキスト表示で「ひとりでは出来ないこと 仲間となら出来ること」……泣くだろ(ToT)
そして、ゲームじゃ出来ない描写の、7人アクションktkr!!

私はPの登場を肯定派です。
理由を端的に書くと、
私は、アイマスファン気質ではなくアイマスプロデューサー気質だから。
それと、Pを出さないといろんな描写が制限されて描けないから。つまり魅力半減になるから。

誤字(秋月津子/荻原雪歩/少しづつ/太陽のマーメイド)については
ふだんなら厳しい私ですが、
今回は仕方ないと許せるかなw
そう思えるくらい、全体的に多くの内容がちりばめられた回でした♪
BDでは直るだろうし〜



★<NoMake!>

アイモバ
 Episode1「取材終了後の天海春香」
 81秒
 春香
 密着取材終了後、帰りの電車で頭をぶつけた春香はその後……。

TBS
 #1響とハム蔵の反省会
 84秒
 響
 逃げ出したハム蔵と仲直りした響。事務所からの帰り道、響はハム蔵に……。

アニプレ
 Episode1. 律子と美希の日常
 93秒
 律子、美希
 取材カメラが春香と一緒に出かけた、その後の事務所。仕事を始めた律子は、再び居眠りをはじめた美希を見て……。

※パスワード<<JIMUSHO>>



★<アニメ外考察>
※この枠は、アニメ本編とは関係ない部分で何か思ったことがあったときに書きます。

原作知らないと「?」じゃないか、原作知らない人置いてきぼり
という意見はわりと見ました。
えーとw
これは、
 アイマス好きの人が初見さんの立場を思って厳しく評価する
と出てくる意見です。
つまり、わざと厳しくしてるから厳しすぎてるんだなー
心配しすぎだってw
はっきりいって、
この1話、イントロダクション回がなかったら
ポカーンの連続で初見だとわかりづらいことこの上なかった可能性大です。
むしろ、初見さん向けを意識した構成にしてるわけです!
既知の人でも、どの回でどの情報が描写されるかと楽しむという見方もあります♪
それを証拠に、下記のメモがめっさ長くなった(汗)

「0話」って言い方する人もいますが、
わざわざそんな表現をする
 =つまり内容(中身)が何もなかった話
という、ディスる意味になるのでどーかなぁ
って思うな(←cv美希なトーン)
1クールアニメと2クールアニメでは
シリーズ構成の評価も変わるさー(←cv響なトーン)

それと重要なのは
 今はまだ成長前
という点。
アイマスを知ってる人は、各キャラの成長前後の両方を知ってるんだよね。
私が違和感を感じてしまった
千早は前述のとおり。
もう1つ違和感があったのは、
 伊織が真と雪歩をからかったこと
伊織がそんなことするかなぁと思ったが、
それこそアイマス1でのデビュー前くらいの伊織なので
イジワルなかんじはなくもないかー
と自分を納得させました。
(7/22 1:05追記)伊織と真で、犬猿の仲っぽい話がいくつかあることを確認。これで合点がいった。MS SPRINGのトーク1など





――――<シナリオメモ>――――――――――――

朝、春香の通勤
 自転車→駅(モデル:東海道線 二宮→総武線 飯田橋)

○視点:密着取材のカメラごし

春香は出会いがしらに転ぶ (※お約束)
text"天海 春香"

春香の自宅は事務所から遠いため、朝早くから電車で通勤している
通勤にかかせないもの―― 「音楽」
 (pict)春香がお年寄りに電車の席をゆずる1カット
 通勤は2時間くらいかかる
「でも、歌を聞いたりオーディションの資料を見てたら、あっという間ですから。気になりません」

(at)コンビニ
真が立ち読み:月刊LaLaLa(モデル:月刊LaLa=少女漫画雑誌)
あわてて隠す&照れ表情
「ボク、内緒ですけど、結構こういうの好きなんです」
text"菊地 真"
真が買ったもの:Lipton青リンゴティー500ml紙パック、ジュレグミのグレープで計212円
 (pict)真の財布
真には女の子のファンが多い
「それはそれでイヤではないんですけど、やっぱり、普通に男子にも関心持ってもらいたいです」

(at)765プロ事務所
 エレベーターは故障中のまま
 扉には「芸能プロダクション 765プロダクション」と書かれている

春香と真が事務所の扉を開けてホワイトフェードアウト

・タイトル表示(※黒地に白文字なだけ)
・サブタイトル表示
 「第一話 これからが彼女たちのはじまり」
 ※黒地、白文字、「一」「の」だけ赤文字

※OPなし。ここまででスタッフ表示済み
※提供 voice春香


[Aパート]
○視点 同(カメラごし)

text"彼女たちの『日常』"

(at)事務所内
壁に貼られた「飛翔」の文字
律子と小鳥さんの打ち合わせの様子
 小鳥:社長が近いうちに人員を増やすと言っていた(※ラストにPが出る伏線)
雪歩in→こちら(知らない男)を見ておびえた表情→ダッシュで逃げる

デスクの上には、エレベーター工事の書類と猫型の文鎮

律子の自己紹介
text"秋月 律子 765プロ所属プロデューサー。"
765プロはアイドル12人いて、ほとんどが半年前にデビューした駆け出しアイドル。
亜美と真美がフレームin-outで遊ぶw
アイドルとしてはもう活動しないのかと質問してみると(←社長に聞いた情報)
 → 律子は動揺w
律子の自動車免許 :「眼鏡等」はモザイクなし、「秋月津子」の誤字

律子に言われて、亜美と真美が自己紹介
亜美真美の声がハモる
text"双海 亜美" "双海 真美"
 亜美と真美は自分からガンガンカメラに迫る
 律子に首根っこをつかまれるw 「にゃー」

響が声を上げてハム蔵を探している。
text"我那覇 響"
響「ハム蔵どこ行ったー、出てきてくれー」
響がついハム蔵のご飯を食べちゃってハム蔵が怒っていなくなったw

床を走るハム蔵を発見
給湯室の隅に隠れてる
伊織のいたずら「きゃーゴキブリよー」
 →真と雪歩が大慌て (ゴキブリがイヤ)
 +雪歩はカメラ(を持った男)を見て青ざめてお茶をひっくり返す
「男の人は」(※「苦手ですぅ」までは発言してないけど見れば判る)
text"萩原雪歩"

雪歩の声にやよい登場
text"高槻やよい"
雪歩をなだめるやよい
スコップ装備で穴を掘ろうとする雪歩
伊織「にひひ♪ ひっかかったわね」 ←真「またやったなー!」

カメラに映ってることをやよいに指摘されて、キャラスイッチ入れる伊織。
text"水瀬伊織"
……すでに手遅れだと思うけどw

ハム蔵が逃げて、追う響、亜美、真美、やよい。
やよいはTV取材の人に謝る
 (pict)やよいの礼ポーズ(俗称・ガルウイング)

千早と春香の会話
千早がiPodについて、いくらくらいするのか質問
 →春香「容量によるかな」(※メモリ容量)
 →千早「大きさで変わるの?」(※本体の大きさ)
 →千早「難しそうね。私には無理だわ」
text"如月千早"

あずさと貴音の会話
雑誌の占い欄を見ながら。
text"三浦あずさ"
text"四条貴音"
Q:占いは信じますか?
あずさ「いいことが書いてあったら信じますね」
貴音「私(わたくし)は、人生とは、己で運命を切り開くものだと信じております」

対面のソファーで寝ている美希
ハム蔵が美希の胸元に潜り込む
騒がしくて起きる美希、ハム蔵を捕まえて握り締める響w

美希は、言われたので眠そうにしながら自己紹介
 「あふぅ」
 「星井美希、中三なの。終わり」 →寝るw
 「あ、あと、胸おっきいよー」 →寝るw

またハム蔵が逃げ出す
電話中の小鳥さんは、周りが騒がしくてよく聞き取れない
律子が一喝!
……みんな静かになったw


[Bパート]
text"職業:アイドル"
 (pict)ホワイトボードに書かれた予定たち
  ※誤字「太陽のマーメイド」(正しくは「太陽のジェラシー」)

scene{ボーカルレッスン / 美希、春香、千早 / 14:30〜}
 ※レッスンの先生は女性
美希「」
 インタビューで、のんびりゆっくりなマイペースさを感じさせる

scene{雑誌取材『月刊アイドル』 / 真、雪歩。律子も同席 / 15:00〜}
 ※記者は男、ガミP似
真:体力に自信があって、特にダンスを磨きたい
Q 記者「菊地君は女の子に人気あるよね、ボーイッシュだからかな?」
真「またこの質問」ガッカリして座る
真「こうなったのも全部父さんのせいだ」「いずれあの父さんの壁をぶちやぶらないと!」

雪歩「男の人と話すの苦手で」
Q:記者「どうしてアイドルに?」
 →雪歩「私、人に自慢できるものほとんど持ってなくて、なのにアイドルになりたいなんて、その、夢見すぎでしょうか?」
  引っ込み思案な性格を直したくて。オーディションの申し込みは友だちがしてくれた。ダメダメですよね。
 雪歩のどんどん遠ざかる芸w

scene{CD路上販売&握手「太陽のジェラシー」 / 春香。小鳥さんも同席}
 (pict)太陽のジェラシーのジャケット絵
text"音無小鳥" ※左下に小さめ、ふつうの白文字
小鳥さんは、律子の手が回らないときにはこうして手伝っている。プロデューサーじゃなくてヘルプ。
時間が来たので小鳥さんだけ別の現場へ。
 (pict)小鳥さん携帯

scene{CHEXライブ前座 / 千早 / 会場15:00IN / Zipp有明}
ソロで蒼い鳥(TVアレンジ)を歌う
 (pict)暗い舞台袖でライブと盛り上がりを見つめる千早
Q「歌に対してどんな想いがありますか?」
 →用具とか積んである隅のほうで回答。明かりも少ない場所。カメラの左寄りで小さめ。まっすぐ立って。
  千早「どのような歌であろうとも、常に真剣に取り組みたいです。私がそうでないと、歌に対しても、聞いてくれる人にも、失礼だと思うので」
 (pict)コードががちがちに巻かれてセットになってる2本のマイク
Q「本当に歌が好きなんですね」
 →千早「はい。私には、歌しかありませんから。だから、遊んでいる暇はありません」
  顔を右に伏せる。カメラは目のアップ
千早「あの、すみません、もういいですか? 集中したいので」→千早out

scene{(雑誌の)専属グラビアアイドルオーディション / 響、貴音、雪歩 / 10:00〜11:00 / 渋谷スタジオ}
※『もんすた〜ずの妹オーディション』
貴音の面接
Q「出身は、どちらですか?」
 →貴音「大変残念ならが、それはとっぷしーくれっと。ゆえに、申し上げられません」
回答した理由をきいてみる(TV取材者)と、さっきの回答はウケでもなんでもなく大真面目。
 (view)ビル影がうすくかかる、風がそよぐ
貴音「人には誰でも、秘密の1つや100個はあるものですから」
 (view)月

響の面接
「はいさい! 自分……じゃなかった、私、〜〜〜〜」
 ダンスがめっちゃ得意
 動物がたくさんいる:ハムスター、ヘビ、シマリス、オウム、ウサギ、イヌ、ネコ、ワニ、ブタ、モモンガ
響「なんくるないさー。家族は大勢のほうが賑やかでいいぞ」
 (pict)響&ペット集合写真
 面接は、ペットたちのことしか話せず終了w

scene{(雑誌の)専属グラビアアイドルオーディション の帰り道 / あずさ / not渋谷}
結果はダメだった
 (pict)律子に教わった決めポーズ (=胸を強調したかんじ)
Q「765プロに入ったきっかけは?」
あずさ:短大を卒業してなんとなく応募。歌やダンスはやったことない。
 「5年くらいがんばればなんとかなるかなぁって思って」
 (pict)公園で子どもにボールをとってあげる、知らないおばあちゃんと談笑
 道に迷うw 旅館「西郷」(※モデル:旅館「西郊」)

scene{事務所 / やよい、伊織}
Q(伊織に対して)「どうしてアイドルになったんですか? おうちはあの有名な水瀬財閥と伺いましたが?」
 兄がいる。
 (view)TVのCMで水瀬グループ提供 (※モデル:この木なんの木のやつw)
伊織:自分で何かつかみたいと思ったから自分で応募して(ry
Q「社長には知人に頼まれて預かったとお伺いしたんですが…」
とぼける伊織w
Q「そのウサギは? いつも持ってますよね?」
ウサギじゃなくて名前があると指摘する伊織
 →伊織の回答「シャルル・ドナテルロ十八世」(※実は別の名前)
 →やよい:ドーナツみたいでおいしそう

Q(やよいに対して)「あなたの自慢はなんですか?」
 やよいは6人兄弟のいちばん上。結構貧乏。
 (view)掃除しているやよい
 妹や弟の面倒みたり、スーパーで上手にお買い物が自慢。
Q「〜〜 アイドルとしてのセールスポイントをお願いします(汗)」
 →やよい「全然思いつかないかも」
Q「…その明るい性格じゃないでしょうか?」
 (pict)スーパー「ラッキ〜」の買い物袋
 やよい「セールスっていいですね、お得感があって。うっう〜、それじゃ毎日セールス気分でがんばりまーす」

scene{夕方 (at)事務所}
美希はまた寝てる。そっと布をかけてあげる小鳥。

亜美と真美の宿題をみてあげてる律子
Q(亜美と真美に対して)「学校とアイドル活動の両立は大変じゃないですか?」
 亜美「全然へーきだよ。だってどっちも楽しいし」
 真美「楽しいことはいっぱいあったほうが、めっちゃお得だよね」
 真美「2人でいれば、苦しいことも半分だし」
 亜美「みんながいれば、楽しいことしかないっしょ」
けど、宿題に苦戦w

※パスワード表示<<JIMUSHO>>

scene{夜、アイドルたちは帰宅 / 律子}
Q「アイドルの条件とはなんですか?」
律子「諦めないことでしょうか。かなわない夢を持つのではなく、夢をかなえるための意志を持ち続けること」
律子「私、彼女たちがアイドルとして成長していくのが、本当に楽しみなんです」
律子のアイドル姿も期待されるw

高木順二朗社長「律子君に全部言われてしまったかな」

text"質問です あなたにとって『アイドル』とは"
 真 「フリフリとしてて、プリプリとしてて、ボクもいつかそんな風になれたらなぁって」
 雪歩「自分に自信がないから、だからこそ、違う自分になれたらいいなって」
 亜美「なんかチョー楽しそうだよね」
 真美「早くテレビとかもっと出てみたいよね」
 やよい「少しでもウチにお金を入れて、両親の役に立ちたいなーって」
 伊織「決まってるわ! この伊織ちゃんを、みんなに認めさせるためよ」
 あずさ「こうしてアイドルとしてがんばっていれば、きっと、誰かが見つけてくれますよね」
 響 「みんなのエサ代も稼がないとね」
 貴音「それも、とっぷしーくれっとです」
 美希「美希ね、疲れるのとか好きじゃないから、楽チーンなかんじで、アイドルやれたらなって思うな」
 千早「歌うこと……それだけです」
 春香「夢、ですかね。憧れなんです、小さい頃からの。つらいことがないって言ったらウソになりますけど、まだその夢も始まったばかりで、今はそれ以外のことは考えられません」

text"変わらなく流れていた日常が 少しづつ変わり始めている 少女たちの想いをのせて……"
 ※「少しずつ」の誤字

○ED曲「The world is all one!!」
 (movie)スタジオ練習、ダンス
 (pict)
 text"ひとりでは出来ないこと 仲間となら出来ること"
 ※誤字「荻原 雪歩」  


[Cパート]
text"そしてもう一人…"

朝礼、社長から紹介
プロデューサーが入社
=密着取材をしてたカメラマンがそうだったw

ここでPの第一声&pict
Pの初心表明「夢はみんなまとめてトップアイドル」


[次回予告]
 (ボイス担当)あずさ
 「“準備”をはじめた少女たち」 ※「予」赤文字、「を」紫文字

※提供 voice春香
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