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2011年07月10日22:16

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日本人は中国人の厚顔さを見習うべき

中国鉄道省「日本に新幹線技術を提供したい」、高鉄特許批判に反論
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1664894&media_id=97

 我々日本人は「恥を知る」ということを、子供の頃から教えられてきたが、どうやら国際社会で他民族と競い合うには、そうした教えは却って有害なのかも知れない。

≪王報道官は、日本の一部メディアが中国の高速鉄道を「日本の新幹線のコピー」と非難していることに対し、高速鉄道と新幹線を「同列に論じることはできない」と反駁し、高速鉄道の技術の多くは新幹線を「はるかにしのいでおり」、「速度面でも快適さでも大きな差がある」と主張した。
 王報道官によると、中国の高速鉄道はすでに1900件以上の特許を出願しており、さらに481件が受理されている最中という。
 中国が高速鉄道技術の特許を海外で申請することに日本で反発が広がっていることについて、王報道官は、どんな特許を申請したのかもはっきりしないうちから強烈な反応を示すのは「自信のなさの現れ」だと述べた。川崎重工が「契約違反であれば法的措置をとる」としていることについては、「中国に対して訴訟を起こすというのなら、お好きにどうぞ」と述べた。
 王報道官はさらに、日本が整備計画をしている全長870キロメートルの5本の新幹線について、「中国は国際法規と国際貿易ルールに基づいて、喜んで日本に関連技術を提供したい」と参入に意欲も示した≫

 日本の技術を導入した結果、いまの中国の「高速鉄道」が存在するのは、誰の目にも明らかであるが、上記のような居直りとも言えるような発言を恥も外聞もなく展開して、特許申請まで行なっている中国人は、さすが4千年もの間、殺戮と騙し合いを繰り返してきただけのことはあると感心させられてしまう。

 日本の新幹線技術の誇るべきところは、単にスピードを求めるのではなく、安全性を最重要視してきたことにある。開業以来既に半世紀近く経過するが、システム自体に起因するような死亡事故は一例も起きていないというのは驚嘆すべきことであろう。先般の震災に於ても、走行中の東北新幹線は脱線もせずに安全に停止できたが、これも日本の技術力のお陰であろう。

 中国の新幹線の場合、安全性を軽視して高速運行を極端まで追及しているとことは従前から指摘されていることである。いずれ遠からず大惨事が起きるのだろうが、自分たちで開発した技術ではないだけに、いざとなったら自分たちで問題を解決することもできず、お手上げ状態となることだろう。

 その場合に、中国人はどういう態度に出るのだろうか。今から楽しみである。

 何か問題が起きた時だけ、「日本人が悪い」とでも言うつもりだろうか。
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