mixiユーザー(id:33475)
2011年06月23日23:51
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【魔】まどか☆マギカカフェに行きました(20回目＋α)
※まどか☆マギカカフェに行けない人や、これから行くので下見したい人向けに全体公開にしております（・ω・）ノ
※カフェ全般のレポは1〜2回目でほぼ補ってます。3回目以降は前回との差分を紹介してます。（＝回を重ねる毎にグダグダになってます）
【グッスマカフェHP】http://
【1部：マミまどの章】(5.03 - 5.22)
（1&2回目：http://
（4回目：http://
（5回目：http://
【2部：杏さやの章 】(5.24 - 6.12)
（6回目：http://
（7回目：http://
（8回目：http://
（9回目：http://
（10回目：http://
（11回目：http://
（12,13,14回目：http://
【3部：ほむまどの章】 (6.13 - 6.18)
（15回目：http://
（16回目：http://
（17回目：http://
（18回目：http://
【3.5部：ほむまど・整理券の章】(6.19 - 7.03)
（19回目：http://
□-----□
■2011年6月22日：水曜日（晴：前日の超豪雨は何だったのか？）
＜経緯＞
まどか☆マギカカフェに通った回数が19回に達していた僕。
今後はカフェに変化が無い限り、通うつもりはありませんでした。
そんな時にツイッターで知った情報。
6/22【まどか☆マギカ カフェ オリジナルグッズ発売のお知らせ】缶バッジ（13種類）、タンブラー（２種類）を発売開始いたしました。数に限りがございますのでご了承下さいませ。 http://
これは大きな変化です。行かねばなりませんな！(｀・ω・´)
こうして円環の理に導かれて、僕は20回目のまどマギカフェに赴くのでした･･･。
＜本編＞
職場の雑用を少々片してから、電車でGO。午後6時20分頃にカフェの前に到着しました。
水曜日：午後6時20分頃のカフェの前
20人くらい並んでました。
この日のこの時間帯は整理券は配付されず、来た順番に整列しております。
お店からの注意事項
・他の店舗やビルの入り口付近は妨げない事
・点字ブロックには乗らないこと
近隣に迷惑をかけないためですね。
今まで見てきた様子ですが、他の入り口を塞がないのはある程度守れているのですが、2人3人と広がって点字ブロックの上に乗ったり、荷物を置く人が残念ながら、よく見受けられます。
店の前に掲示されている特別メニュー。
これを見てどれを注文するか考えてながら待つのも一興です（・ω・）ノ
僕はもうメニューを暗記してしまいました。
周囲が暗くなると点灯する看板
マイミクさんが「イメクラみたいだ」と言っていたので、厳重注意しておきました（・ω・）
※日記で書いている僕の方がダメな気がします。
□
25分ほど待ってから店内に案内されました。
平日午後6時50分頃の店内の様子
カウンター席はほとんど空けてありました。
よく「外で列が出来ているのに、店内に空きがある」という話を聞きますが、『店員さんの人数の関係』『店内を過密にすると危ない』とかあるのかなと思います。
お一人様ですが、テーブル席に案内頂きました。
マミさんがいなくなった後の、第4話のテーブルです
展示物を観に行く前に、メニューを注文します。
オーダーをする際に、ドリンクのおまけのコースターの柄を指定しました。
こうすると、ドリンクを持ってきたときに店員さんが席を外した客を探さずに済むと思いまして。
（これがよい方法かは確信ありませんけれども）
展示物を観たり撮影している間にメニューが来ました。
・豚肉のしょうが焼き＋ご飯：850円
・それはとっても嬉しいなって(ピーチ)：350円
・わたしの最高のともだち（巨峰）：350円
しょうが焼きのお肉が厚く大きくて、とっても美味かったです（・ω・）つ【おススメメニュー】
・アップルパイ：500円
さやか「うんまー！これ超うまいですよ、マミさん！」
まどか「もー、さやかちゃんたらー；」
マミ「うふふ、喜んでもらえて嬉しいわ。(いつ仲間が出来てもいいように、毎日ケーキ焼いて準備してた甲斐があったわ･･･)」
キュゥべえ「･･･（毎日ケーキ食べるの手伝ったなぁ。僕はいいけど、マミは確実に体組織・重量・周長に変化があったね）」
マミさんのケーキネタはうめてんてーのオフィシャルです（・ω・）ノ【まどマギDVD/BD1巻の4コマ】
（テーブルのイラストネタ）
まどか「生きていると、まどマギカフェのご飯がとっても美味しいよぅ･･･」
ほむら「同じカフェを何度も通う。私は永遠の迷路に閉じ込められても、構わない！」
キュゥべえ「何度もカフェに通うなんて、わけがわからないよ」
このキュゥべえのドヤ顔が一番ムカつきます（・ω・）
尚、僕はカフェと家・職場の距離があまりないので「ちょっと近所にご飯を食べに」来ているだけですから『大丈夫だ問題ない』なのです。
□
展示物。
魔女＆使い魔タペストリー。
時々、配置が替わったりします。
グッスマさまはマメなことをされてます。
皆大好き使い魔さんたち。
とくにカイゼル髭が可愛いアントニーちゃんは最終話にも再登場します（・ω・）
店員さんに「タペストリーを生産・販売する予定とかありますか？」って聞いたら「無いですよ☆」って笑顔で返されました。
無いですよの前に「今のところ」「たぶん」が省略されてたらいいなぁ。
店内から入り口側を見る。
外から「この店なんだろう？」と見てくる人が結構います。
店内の奥右手側。
皆さんが熱心に撮影しているのは、ねんどろいどやOPの絵コンテです。
女性客が多いです。
（このような情報を知ることで、女性の人たちが「女性の客が多いのなら私も行こうかしら」となります。なので僕は客層について気づいた事を載せてます）
恒例となりつつある、交流ノート鑑賞。
8冊目(7と書かれたシャルロッテ)がもう残り数ページでした。
「MAD CITY」って松戸のことでせうか？（・ω・）
最近、否定できない気もします。
ほむまど。ほむほむの台詞をみてみましょう。
「まどかのとなり」「まどかのとなり･･･!!」「ほむぅ･･･」
淑女のほむほむでしたか。それにしても男女両方から淑女扱いのほむほむ歪み無いよね。
キュゥべえ、そこ代われ( ﾟдﾟ )
女性お一人様でも気軽に来れるまどマギカフェ。ステキですよね。
ほむまど率高いよね。
それにしても、何度も思いますが、皆さんよく少ない時間の中でこれだけ書き込めるなぁ。
お団子まどかたん（・ω・）
･･･どーしても、らき☆すたのゆーちゃんに見えてしまいました。
□
ここはグッスマカフェなので、商品の宣伝などもあります。
まどかのねんどろいどポスター。
カフェでは『キュゥべえと契約セット』という"取り返しのつかなそうなネーミング"のメニューで、ねんどろいどの予約が出来ます。
1日あたり50人くらいの人が契約しているようです。
まどっちのfigmaのポスター
怯えた顔のオプションがあるのがいいですね（・ω・）
雑誌『SWITCH』でまどマギが扱われてました。というか表紙にまでなってます。
この日、客の中で"渋谷を歩いていそうな洒落た姿の男性2人組み"がいたのですが、「おい、この雑誌に載るってマジすげぇって！これマジでスゲェって！」「マジかよ」とやや興奮してました。
僕はちっとも知らない雑誌なのですが、何かすごいって事は分かりました（・ω・）
（SWITCH：http://
タンブラー2種（魔法少女、魔女）
中旬に発売予定だったタンブラー。まだかまだかと待ってましたが、ついに発売です（・ω・）
缶バッチ13種類
発売して1〜2日目だったのですが、既に4種類のバッチが売り切れてました。
（売り切れていたバッチ）
・01：まどか×ほむほむ
・04：聖女・佐倉杏子たん
・12：お菓子の魔女シャルロッテたん
・13：まどか衣装考察の図
※追記：マイミクさんからの連絡。23日夜の時点で02,05,10も売り切れたとの事。『再販は未定』だそうです。
ちなみに、タンブラーと缶バッチは1種類に付き2個までと購入制限があります。
なので、例えば自分用に「保存用、仕様用」と2個買うと、知人に頼まれた分が買えなくなる･･･等の、性格診断状態になります（・ω・）ノ
さて、そして僕が買ったもの。
雑誌『SWITCH』819円
新房監督や虚淵玄氏のインタビューが載ってました。
虚淵氏が抜擢されたのは、岩上プロデューサーが『Fate/Zero』を読んで、そこに書かれた「ご都合主義の排除、容赦の無さ」を見たからとの事。
虚淵氏はFate/Zeroを書いて「小説家としての迷いが無くなった」との事でしたが、その作品で大きく作家人生も変わってるんだなぁと思いました。
10月から放送予定のアニメ『Fate/Zero』がますます楽しみです。
タンブラー2種（各1,500円）
両方1つずつ買っちゃった☆てへ（・ω・）
（あと、知人用に魔法少女Verを1つ）
杏さやタンブラーや、オクタヴィアちゃんタンブラーでドリンクを飲めると思うと感動すら覚える(｀・ω・´)
缶バッチ：9種類（各300円）
（あと、知人用に冷めた顔の杏子ちゃんバッチ1つ）
さやか「なんでアンタのバッチが1つ完売して、私のがまだ両方残ってるのよ」
杏子「どーでもいいじゃねーか。周りからの評判なんて」「あたしが誰よりもさやかを愛してるからさ」
さやか「･･･ば、バカ！いきなり恥ずかしいこと言わないでよ！」
（・ω・）←店内で恥ずかしい妄想しているバカ
□
そんな事をしているうちに、午後8時近くになってきました。
店に入って一時間近くになります。
店員さんから声をかけられてませんが、外を見ると列があったので出る事にしました。
カフェを出ると10数人ほどの列がありました。午後8時近いので、ギリギリ全員が入れるかどうかと言う所でしょう。
こうして、僕の20回目のまどか☆マギカカフェ通いが終わりました。
今後、大きな変化が無い限りはカフェに行くことを控えると思います。
ですが、きっとまた何時の日か、来る事になるでしょう。そう。
この看板の下、円環の理に導かれて･･･（・ω・）
■-------■
＜チラシの裏＞
つまらない話なので、そういうのが嫌いな人は読まない方が良です。
ここ数週間でカフェに来る人がとても増えてます。
結果、平日は1〜2時間、休日は5〜6時間待つ日もあったり、長時間の待機列解消のために整理券は配付するなどの対策がとられたりするようになりました。
そんな中、時々聞かれる発言（リアル、ネットなどで）
・女性客が多いと煽ったブログやサイトがあったからだ。女目当てで来てる奴がいるだろう
・混んだのは一般人が増えたからだ
・カップルやリア充は来るな
極々一部の人の発言だと思います。
しかし何と言うか、自分達とは毛色の違う人間を排除しようとしているようにしか思えないのです。
この人たちが言うように、毛色の違う者を追い出す排他的な考えでは、その場所や作品自体の活力が無くなるだろうに。
熱心な(?)オタクの人口比率はそんなに多くないでしょう。その人たちだけが占有するより、多くの人に知られてマーケットが開けた方が、結果的に作品に活気が出て様々な展開やグッツが出るかと思います。
マイミクさんの発言を引用すると、
『サブカル色の強いイベントや土地に行くと、その排他的な考えを強いられます（特に聖地と称される土地やイベント）
多分、そういう声を声高にする人は選民意識が高いのでしょう。
その排他的な声（意見）は周りによく聞こえる事が分からないので、すぐに広まる事が、彼らはわかりません。
だからごく一般な人から見ると、特異な場所・イベントだと思われるのと、メジャーにはなれないのだと思います 』
■
【例】
この日(20回目)のカフェ訪問で見かけた人達。
・自分達はオタクじゃないよーと言いながら、目を輝かせて楽しそうに店内を回ったり、グッツを購入していたカップルさん。
・どーみても職場の同僚っぽいご一行様。
50代で頭が薄くなってる部長っぽい人、40代の課長〜係長っぽい人2人、入社2〜3年目っぽい男女の計5名パーティー。
最初、どっかの会社が評判を聞いて視察に来たのかな？と思ったのですが、皆さん楽しそうに展示物観たり写真撮影してました。
最後は部長っぽい人までシャルロッテちゃんにマミられて、嬉しそうに写真撮られてました。
（この人たちの職場がうらやましいと思いました）
他にマイミクさんから聞いた話ですが、
・幼子を連れた若いママさんたちが来て、子供をマミらせていた。獅子舞みたいな扱い。
このように多種多様な人々が、カフェを訪れています。
深夜アニメという市場について、「一部の人間がDVDなどを買うことで成り立っている。DVDが売れなければ失敗だ」と聞いたことがあります。
それだけ狭く閉ざされた市場の作品が、多くの人に知られた事は画期的なことであり、その人たちを排除しようとする排他的考え(無意識でも)は、作品の灯を消してしまう事になるんじゃないかと思いました。
まぁ、僕自身が深夜アニメを観る事がほとんど無く、『まどか☆マギカ』を見て狭い市場に入った"一般人"なのです（・ω・）←一般人さん
※カフェ全般のレポは1〜2回目でほぼ補ってます。3回目以降は前回との差分を紹介してます。（＝回を重ねる毎にグダグダになってます）
【グッスマカフェHP】http://
【1部：マミまどの章】(5.03 - 5.22)
（1&2回目：http://
（4回目：http://
（5回目：http://
【2部：杏さやの章 】(5.24 - 6.12)
（6回目：http://
（7回目：http://
（8回目：http://
（9回目：http://
（10回目：http://
（11回目：http://
（12,13,14回目：http://
【3部：ほむまどの章】 (6.13 - 6.18)
（15回目：http://
（16回目：http://
（17回目：http://
（18回目：http://
【3.5部：ほむまど・整理券の章】(6.19 - 7.03)
（19回目：http://
□-----□
■2011年6月22日：水曜日（晴：前日の超豪雨は何だったのか？）
＜経緯＞
まどか☆マギカカフェに通った回数が19回に達していた僕。
今後はカフェに変化が無い限り、通うつもりはありませんでした。
そんな時にツイッターで知った情報。
6/22【まどか☆マギカ カフェ オリジナルグッズ発売のお知らせ】缶バッジ（13種類）、タンブラー（２種類）を発売開始いたしました。数に限りがございますのでご了承下さいませ。 http://
これは大きな変化です。行かねばなりませんな！(｀・ω・´)
こうして円環の理に導かれて、僕は20回目のまどマギカフェに赴くのでした･･･。
＜本編＞
職場の雑用を少々片してから、電車でGO。午後6時20分頃にカフェの前に到着しました。
水曜日：午後6時20分頃のカフェの前
20人くらい並んでました。
この日のこの時間帯は整理券は配付されず、来た順番に整列しております。
お店からの注意事項
・他の店舗やビルの入り口付近は妨げない事
・点字ブロックには乗らないこと
近隣に迷惑をかけないためですね。
今まで見てきた様子ですが、他の入り口を塞がないのはある程度守れているのですが、2人3人と広がって点字ブロックの上に乗ったり、荷物を置く人が残念ながら、よく見受けられます。
店の前に掲示されている特別メニュー。
これを見てどれを注文するか考えてながら待つのも一興です（・ω・）ノ
僕はもうメニューを暗記してしまいました。
周囲が暗くなると点灯する看板
マイミクさんが「イメクラみたいだ」と言っていたので、厳重注意しておきました（・ω・）
※日記で書いている僕の方がダメな気がします。
□
25分ほど待ってから店内に案内されました。
平日午後6時50分頃の店内の様子
カウンター席はほとんど空けてありました。
よく「外で列が出来ているのに、店内に空きがある」という話を聞きますが、『店員さんの人数の関係』『店内を過密にすると危ない』とかあるのかなと思います。
お一人様ですが、テーブル席に案内頂きました。
マミさんがいなくなった後の、第4話のテーブルです
展示物を観に行く前に、メニューを注文します。
オーダーをする際に、ドリンクのおまけのコースターの柄を指定しました。
こうすると、ドリンクを持ってきたときに店員さんが席を外した客を探さずに済むと思いまして。
（これがよい方法かは確信ありませんけれども）
展示物を観たり撮影している間にメニューが来ました。
・豚肉のしょうが焼き＋ご飯：850円
・それはとっても嬉しいなって(ピーチ)：350円
・わたしの最高のともだち（巨峰）：350円
しょうが焼きのお肉が厚く大きくて、とっても美味かったです（・ω・）つ【おススメメニュー】
・アップルパイ：500円
さやか「うんまー！これ超うまいですよ、マミさん！」
まどか「もー、さやかちゃんたらー；」
マミ「うふふ、喜んでもらえて嬉しいわ。(いつ仲間が出来てもいいように、毎日ケーキ焼いて準備してた甲斐があったわ･･･)」
キュゥべえ「･･･（毎日ケーキ食べるの手伝ったなぁ。僕はいいけど、マミは確実に体組織・重量・周長に変化があったね）」
マミさんのケーキネタはうめてんてーのオフィシャルです（・ω・）ノ【まどマギDVD/BD1巻の4コマ】
（テーブルのイラストネタ）
まどか「生きていると、まどマギカフェのご飯がとっても美味しいよぅ･･･」
ほむら「同じカフェを何度も通う。私は永遠の迷路に閉じ込められても、構わない！」
キュゥべえ「何度もカフェに通うなんて、わけがわからないよ」
このキュゥべえのドヤ顔が一番ムカつきます（・ω・）
尚、僕はカフェと家・職場の距離があまりないので「ちょっと近所にご飯を食べに」来ているだけですから『大丈夫だ問題ない』なのです。
□
展示物。
魔女＆使い魔タペストリー。
時々、配置が替わったりします。
グッスマさまはマメなことをされてます。
皆大好き使い魔さんたち。
とくにカイゼル髭が可愛いアントニーちゃんは最終話にも再登場します（・ω・）
店員さんに「タペストリーを生産・販売する予定とかありますか？」って聞いたら「無いですよ☆」って笑顔で返されました。
無いですよの前に「今のところ」「たぶん」が省略されてたらいいなぁ。
店内から入り口側を見る。
外から「この店なんだろう？」と見てくる人が結構います。
店内の奥右手側。
皆さんが熱心に撮影しているのは、ねんどろいどやOPの絵コンテです。
女性客が多いです。
（このような情報を知ることで、女性の人たちが「女性の客が多いのなら私も行こうかしら」となります。なので僕は客層について気づいた事を載せてます）
恒例となりつつある、交流ノート鑑賞。
8冊目(7と書かれたシャルロッテ)がもう残り数ページでした。
「MAD CITY」って松戸のことでせうか？（・ω・）
最近、否定できない気もします。
ほむまど。ほむほむの台詞をみてみましょう。
「まどかのとなり」「まどかのとなり･･･!!」「ほむぅ･･･」
淑女のほむほむでしたか。それにしても男女両方から淑女扱いのほむほむ歪み無いよね。
キュゥべえ、そこ代われ( ﾟдﾟ )
女性お一人様でも気軽に来れるまどマギカフェ。ステキですよね。
ほむまど率高いよね。
それにしても、何度も思いますが、皆さんよく少ない時間の中でこれだけ書き込めるなぁ。
お団子まどかたん（・ω・）
･･･どーしても、らき☆すたのゆーちゃんに見えてしまいました。
□
ここはグッスマカフェなので、商品の宣伝などもあります。
まどかのねんどろいどポスター。
カフェでは『キュゥべえと契約セット』という"取り返しのつかなそうなネーミング"のメニューで、ねんどろいどの予約が出来ます。
1日あたり50人くらいの人が契約しているようです。
まどっちのfigmaのポスター
怯えた顔のオプションがあるのがいいですね（・ω・）
雑誌『SWITCH』でまどマギが扱われてました。というか表紙にまでなってます。
この日、客の中で"渋谷を歩いていそうな洒落た姿の男性2人組み"がいたのですが、「おい、この雑誌に載るってマジすげぇって！これマジでスゲェって！」「マジかよ」とやや興奮してました。
僕はちっとも知らない雑誌なのですが、何かすごいって事は分かりました（・ω・）
（SWITCH：http://
タンブラー2種（魔法少女、魔女）
中旬に発売予定だったタンブラー。まだかまだかと待ってましたが、ついに発売です（・ω・）
缶バッチ13種類
発売して1〜2日目だったのですが、既に4種類のバッチが売り切れてました。
（売り切れていたバッチ）
・01：まどか×ほむほむ
・04：聖女・佐倉杏子たん
・12：お菓子の魔女シャルロッテたん
・13：まどか衣装考察の図
※追記：マイミクさんからの連絡。23日夜の時点で02,05,10も売り切れたとの事。『再販は未定』だそうです。
ちなみに、タンブラーと缶バッチは1種類に付き2個までと購入制限があります。
なので、例えば自分用に「保存用、仕様用」と2個買うと、知人に頼まれた分が買えなくなる･･･等の、性格診断状態になります（・ω・）ノ
さて、そして僕が買ったもの。
雑誌『SWITCH』819円
新房監督や虚淵玄氏のインタビューが載ってました。
虚淵氏が抜擢されたのは、岩上プロデューサーが『Fate/Zero』を読んで、そこに書かれた「ご都合主義の排除、容赦の無さ」を見たからとの事。
虚淵氏はFate/Zeroを書いて「小説家としての迷いが無くなった」との事でしたが、その作品で大きく作家人生も変わってるんだなぁと思いました。
10月から放送予定のアニメ『Fate/Zero』がますます楽しみです。
タンブラー2種（各1,500円）
両方1つずつ買っちゃった☆てへ（・ω・）
（あと、知人用に魔法少女Verを1つ）
杏さやタンブラーや、オクタヴィアちゃんタンブラーでドリンクを飲めると思うと感動すら覚える(｀・ω・´)
缶バッチ：9種類（各300円）
（あと、知人用に冷めた顔の杏子ちゃんバッチ1つ）
さやか「なんでアンタのバッチが1つ完売して、私のがまだ両方残ってるのよ」
杏子「どーでもいいじゃねーか。周りからの評判なんて」「あたしが誰よりもさやかを愛してるからさ」
さやか「･･･ば、バカ！いきなり恥ずかしいこと言わないでよ！」
（・ω・）←店内で恥ずかしい妄想しているバカ
□
そんな事をしているうちに、午後8時近くになってきました。
店に入って一時間近くになります。
店員さんから声をかけられてませんが、外を見ると列があったので出る事にしました。
カフェを出ると10数人ほどの列がありました。午後8時近いので、ギリギリ全員が入れるかどうかと言う所でしょう。
こうして、僕の20回目のまどか☆マギカカフェ通いが終わりました。
今後、大きな変化が無い限りはカフェに行くことを控えると思います。
ですが、きっとまた何時の日か、来る事になるでしょう。そう。
この看板の下、円環の理に導かれて･･･（・ω・）
■-------■
＜チラシの裏＞
つまらない話なので、そういうのが嫌いな人は読まない方が良です。
ここ数週間でカフェに来る人がとても増えてます。
結果、平日は1〜2時間、休日は5〜6時間待つ日もあったり、長時間の待機列解消のために整理券は配付するなどの対策がとられたりするようになりました。
そんな中、時々聞かれる発言（リアル、ネットなどで）
・女性客が多いと煽ったブログやサイトがあったからだ。女目当てで来てる奴がいるだろう
・混んだのは一般人が増えたからだ
・カップルやリア充は来るな
極々一部の人の発言だと思います。
しかし何と言うか、自分達とは毛色の違う人間を排除しようとしているようにしか思えないのです。
この人たちが言うように、毛色の違う者を追い出す排他的な考えでは、その場所や作品自体の活力が無くなるだろうに。
熱心な(?)オタクの人口比率はそんなに多くないでしょう。その人たちだけが占有するより、多くの人に知られてマーケットが開けた方が、結果的に作品に活気が出て様々な展開やグッツが出るかと思います。
マイミクさんの発言を引用すると、
『サブカル色の強いイベントや土地に行くと、その排他的な考えを強いられます（特に聖地と称される土地やイベント）
多分、そういう声を声高にする人は選民意識が高いのでしょう。
その排他的な声（意見）は周りによく聞こえる事が分からないので、すぐに広まる事が、彼らはわかりません。
だからごく一般な人から見ると、特異な場所・イベントだと思われるのと、メジャーにはなれないのだと思います 』
■
【例】
この日(20回目)のカフェ訪問で見かけた人達。
・自分達はオタクじゃないよーと言いながら、目を輝かせて楽しそうに店内を回ったり、グッツを購入していたカップルさん。
・どーみても職場の同僚っぽいご一行様。
50代で頭が薄くなってる部長っぽい人、40代の課長〜係長っぽい人2人、入社2〜3年目っぽい男女の計5名パーティー。
最初、どっかの会社が評判を聞いて視察に来たのかな？と思ったのですが、皆さん楽しそうに展示物観たり写真撮影してました。
最後は部長っぽい人までシャルロッテちゃんにマミられて、嬉しそうに写真撮られてました。
（この人たちの職場がうらやましいと思いました）
他にマイミクさんから聞いた話ですが、
・幼子を連れた若いママさんたちが来て、子供をマミらせていた。獅子舞みたいな扱い。
このように多種多様な人々が、カフェを訪れています。
深夜アニメという市場について、「一部の人間がDVDなどを買うことで成り立っている。DVDが売れなければ失敗だ」と聞いたことがあります。
それだけ狭く閉ざされた市場の作品が、多くの人に知られた事は画期的なことであり、その人たちを排除しようとする排他的考え(無意識でも)は、作品の灯を消してしまう事になるんじゃないかと思いました。
まぁ、僕自身が深夜アニメを観る事がほとんど無く、『まどか☆マギカ』を見て狭い市場に入った"一般人"なのです（・ω・）←一般人さん
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