2011年6月　韓国旅行記　第2日目　前編

6時過ぎに目が覚めると、M君はすでに起きていた

今日は13時におばさんと待ち合わせだ


その前に買い物や色々済ませておかないといけない


まずは朝風呂に入って、昨日買ったお気に入りのバナナジュースを飲んだ





そしてT君も起きてきて支度をして、とりあえず朝飯を食べに行く事にした


7時過ぎ　ホテル出発



ホテルの前の通りにも沢山食べ物屋があるのだが、朝早すぎるのか日曜日なのか全然開いていなかった




仕方が無いので、鍾路の方まで歩いて行く事にした


20分程歩いて、鍾路に着いたがここもあまり開いているお店は無く24時間営業の居酒屋の様なお店しかやっていなかった


もう歩くのも疲れたし、24時間スーパーがあるのでそこに行けば買い物も出来るし、フードコート的なものもあるだろうと言う事でスーパーへ行く事にした


タクシーを拾って、『Home Plus 東大門店』へ向った

http://www.seoulnavi.com/shop/631/





お土産のお菓子や調味料等を買って、中にあった軽食コーナーで朝飯を食べた





海老天、卵天、トッポギ、餃子を食べた


その後、買った物を置きにホテルへ戻って少し休憩




そして明洞へ行く事にした



まずは明洞地下街へ行き、T君がメガネを作りその後、俺が女房に頼まれた化粧品をまたまた購入した



ちなみに買った化粧品はこれだ（娘の分は入っていない）



こんなに沢山買ってこさせられてる俺って・・・




そんなんで明洞をウロウロしてたら腹が減って来た

まあ、朝少ししか食べてないから仕方が無いよな



でも13時にはおばさんと待ち合わせで、食べに行く予定がある



話し合った結果、『今食って、また食えばいいだろ』と言うことで話がまとまった

時間は11時過ぎだがお店に入った


入ったお店は『チョンウォンスンドゥブ（明洞店）』

http://www.seoulnavi.com/food/994/




メトロホテルの隣にあって以前も来た事がある


早速、生ビールとスンドゥブを注文した

スンドゥブは俺とM君が豚をT君は牡蠣をチョイスした


テーブルにおかず類が並び、生ビールが来た






早速、乾杯

外は暑いので冷えたビールがメチャ美味だ


そしてスンドゥブも登場





テーブルに置いてある卵を入れて良く混ぜて食べると、これまたメチャ美味



一緒に出てきた野菜やナムル、海苔、コチュジャンが入ったボウルにご飯とスンドゥブを投入して、良く混ぜるとビビンバの完成




これまた辛いがメチャ美味だ


そんなんで汗をかきながら完食した


お店を出て、また明洞の街をぶらつき13時まで時間を潰した





そして13時前になったので、待ち合わせ場所のロイヤルホテル前に向った



昨日、約束したのは良いが飲んでいた席だった事もあり、本当に来るのか半信半疑だったが、おばさん２人は時間どうり来てくれた


おばさん疑ってごめんなさい



そして、連れて行ってくれたのは『美味しいカルグクス（うどん）』が食べれると言うお店だ


そして行ってみたら『明洞餃子』だった

http://www.seoulnavi.com/food/32/

おばさんによると、ここは地元の方も良く来て昔から評判のお店のようだ


明洞餃子は有名店なので俺も知ってはいたが、いつも行列が出来ていて並ぶのが嫌いな俺は一度も入った事がなかった


おばさんのお勧めなので、入る機会が出来てまあ良かったと言うことにしよう


お店は相変わらず混んでいた




そして行列に並んで20分位でようやく席に着く事ができた


おばさんのお勧めは『カルグクス』だが、俺はさっきスンドゥブを食べた事もあってさっぱりした冷たいのが食べたかったので、『コングクス』にした


おばさんが注文してくれて、ここは代金先払いみたいだったのでお金を出そうとしたら、おばさんが払ってしまった

せっかく連れてきてもらったので、俺達がおごるつもりだったのに逆にご馳走になってしまった

お金を出してもおばさんは受けとらないので、ありがたくご馳走になる事にした

少しして、料理が運ばれてきた

俺以外の人はカルグクスだ。そしてマンドゥも頼んでくれていた



カルグクスとマンドゥ


コングクス



コングクスは初めて食べたが、とても美味しかった

豆の香ばしい風味が広がって濃厚だがさっぱりしていた




麺は緑色で何かが練りこんであるようだった



マンドゥも頂いたが、これも中々美味しかった



おばさん、本当にご馳走様でした



おばさんにお礼を言ってお店を後にした


T君がおばさんから仕事先の名刺をもらったので、次回の訪韓の時は俺達が奢る番だ

その時まで待っててね



そんなんでお腹がかなりいっぱいになってしまったので、ホテルに帰って夕方まで休憩する事にした



2日目後編へ続く・・・
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