私には子供の頃から、歌がうまいとか勉強ができるとか、そういった世間に自慢できるような才能は全く無かったのですが、
以前すごく意気投合して友達付き合いをしていた若い男の子から
「ミユにはセレンディピティがある」って言われた事が、今でもすごく心に残っています。
"serendipity"とは、あまり普段は使われない英語なのですが、
"掘り出し物を見つける才能" という意味です。
確かに、いつも買い物は安くて良い物を見つけられるし、自分に必要な情報は常に入って来てました。
値段に関係なく、良いものは良いって喜べる感情は私にとっては宝物です。
それに、普通の人ならスルーしてしまうような一見怪しげな情報でも、自分に入ってくるものは頭から真偽を決めつけず、とりあえず試してから自分で確認する癖がついています。
好奇心が強いっていうのもあるのかもしれません。
そのおかげか、旦那様も掘り出しものを見つけられるようです。
前回のだんなさまも、知り合った当時はただのバイトでしかなかったのが、私と付き合うようになってから、給料がすごく良い会社の正社員になり、かなり真面目で優秀に働いたおかげで、ヘッドハンティングに合い、もっと良い会社に転職してました。
いまの夫も、今はお金の為に自分では望まない仕事をしていますが、たいした事もしていないのにすごく稼いで、通常なら1ドルくらいのチップをもらう仕事なのに、10ドル20ドルは当たり前で、たまに一人から100ドル(8千円くらい)のチップをポンっともらったりする事もあるとの事です。
金運が良いというのもあると思いますが、よく聞くと「会った人に良い影響を与えられるように、礼儀正しく相手を楽しませてあげているから」らしいです。
望まない仕事なので、かなり消耗はするようですが、仕事前には一切気を散らせず、集中して仕事に挑んでいるって言ってました。
ジョークは下手なので、ほんとに相手が楽しんでいるかどうかは眉唾物ですが、その姿勢はちゃんと相手に伝わるようで、だから相手も気持ちよくチップをはずんでくれるんだと思います。
そんな人だから、仕事を辞めてヨーロッパに行って1から出直すとしても、なんとかなるだろうと信頼できるんです。
プライドの有る人だから、少なくともなんとかしようとするはず、って確信してますし。
それに、今までお世話になった分、いざとなったら私が養っても良いと思っています。
日本の高学歴、高収入、高身長を求めるような人には絶対理解できないだろうと思いますが、私にはそういった条件だけで結婚相手を選べる方が理解できません。
私は学歴や物質欲だけで物事を考える人からはバカにされる事もすごく多いですが、かなり成功した人や、大勢の人と会う機会の多い人にはセレンディピティも見抜けるようで、たまにすごく気に入られたりもします。
ふだんから下心で媚びてくる知り合いの多い、お金持ちの友人から「ミユは俺が金持ちって知っても態度を変えなかった」って、喜ばれたりもしました。
いままではより良い進化の為に物質世界である必要があったようですが、20世紀の終わりと共に確実に精神世界に移行しています。
その中で、いままでのように古い常識や世間体や思い込みに縛られていたのでは、生き残れないと感じています。
すでに終身雇用の時代がとっくに過ぎ去っているのは、もう誰でも感じていますよね。
戦後の経済成長期にがむしゃらにがんばった団塊の世代には脱帽しますし、その頃には物欲はとても必要な事だったのだと思います。
今でもまだ食べて行く為にはお金が必要なので、すべて手放せと言っているのではありません。
ただ、お金は死んでしまった後までは持って行けないので、何が自分にとって大切なのかを、自分の魂に問いかけてもらいたいのです。
私は、彼の素朴な性格と、子供の頃に食べるのにも困った事で培われたらしい、サバイバルに強そうな強靭な精神力に惚れ込みました。それは厳しい環境の国で育った彼ならではのものだと思います。
人種も違うし、すごく歳も離れているのに、お互いまったく気にせず、逆にそうだったからこそうまく行っている、私にとってはまさに"掘り出しもの"でした。
人それぞれ求めるものは違うと思いますが、きっと皆にも何度も目の前に自分の望むものが現れていると思います。
自分に起きる出来事は、すべて自分に良いように仕組まれているのですから。
ただ、心の目が曇っていると、せっかくの掘り出し物をスルーしてしまう可能性があります。
セレンディピティを磨いて、やってきたチャンスをしっかりものにしていってくださいね♪
※追記です。
また引き寄せたようで、小出裕章さん、映画「祝い島」の監督の纐纈あやさんの動画の載ったブログを見つけました。
http://ameblo.jp/energyshift/entry-10921809145.html
5分30秒あたりから小出さんの話なのですが、私が言いたかった事をとても分りやすく伝えてくださっていました。
原子力なんて無くても停電なんてしない。それも嘘なんだとも言ってます。
火力水力で充分賄えるのに、停電で脅そうとしてるって。
最後の方で小出さんも私と同じ事を言ってくれてました。
私も気づいていたのに防げなかった責任を感じています。小出さんも同じ気持ちだったんだ?!って、またシンクロにびっくりしました。
皆が小出さんのように魂からの衝動に従って、一人一人の個性と才能を活かし、自分のできる事をやっていけば、必ず地球は救われる事と信じています

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