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2011年06月12日01:36

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弔い合戦?…その2

前の日記からの続き……

この日は、市民税課で亡き妻の22年度分(死亡退職した後、会社支払いから個人支払いになった分…既に支払ってしまったが、減免されて還付される予定)と23年度分(22年中の収入に応じた税額…本来ならこれから支払う分…減免されて支払わなくて済む予定)の住民税の減免手続きを済ませたのちに、市民税課から『減免』という文字や説明書きが23年度分の納税通知書には明記されているのに22年度分の納税通知書には明記されていない理由の説明を聞き終わった時には既に閉庁時刻を約1時間過ぎていて、他の部署での手続き等が出来なくなった。

その翌日(…その1では今日ということになる)、止むを得ず再び東大阪市役所へ出向いた。

介護保険証の返還と固定資産税の支払いの為だった。

妻が癌を治療していた病院の奨めで介護保険を申請し、その保険証は4月7日前後に届いたが、既に妻は重篤な状態に陥っていて、残念ながらその数日後に永眠してしまったので一度も使用することなく、その保険証を返還した。

申請等にかけた手間隙や費用は全くの無駄となってしまった。出来れば介護保険を使えるぐらい、抗がん剤の副作用で重篤な状態に陥らずに生き続けて欲しかった。

返還時に、市役所の担当者は保険証にデカデカと記載されている生年月日も確認せずに、訳の分からない説明をしていたが、妻の年齢が51歳だと私から聞いて、間違いに気付き謝罪し訂正した(話しの内容は省略する)。時間の無駄だ!シッカリせぇよぷっくっくな顔

…長くなるので次の日記に続く

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