mixiユーザー(id:232990)

2011年06月07日18:04

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ファンライドとライテクと

峠道を攻めるのは楽しいもんです、しかし危険も伴います
「攻めずに楽しく走る」なんて言いますが、どこからが攻めている事になるのか、危険なのか
線引きは不可能と言っていいでしょう
では、安全に速く、楽しく走るにはどうすればいいか
そんな事を言ったら「危険な行為を助長している」とか言われかねません
でも、あえてこの時期に言わせてもらおうと思います
ただし、あくまでも僕のレベルでの話です

1.「タイヤの負荷」を一定に保つ

コーナーリング中に修正動作が入るとタイヤの負荷が増減します
負荷が増減すれば姿勢が乱れ、限界が下がります
大切なのは、ただ「余裕を持って負荷をかけない」という事ではなく
「余裕を持った上で一定の負荷をかけ続ける」という事です
特に負荷を増やす方向の修正は要注意
グリップ力に余裕があれば修正可能ですが、無ければ飛びます
修正動作をした時には「限界走行でこれをやったら飛んでた、死んでた」
そう思って走るようにしましょう

2.「アウト・イン・アウト」は間違い、公道では「アウト・イン・イン」

アウト側への修正はタイヤの負荷が軽くなる方向ですからまだ可能です
イン側への修正は飛びます飛びます
クリッピングポイントを奥に取り、インベタで立ち上がり、
そこ(アウト)から切り返してまたインに付くラインを意識しましょう

この2点は普段の走行でも意識して練習が出来ます
これを意識して走る事が面白いと思うようになれば立派な「ライテクヲタク」です
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