ある日のこと、前後かごつき搭載力抜群のママチャリに乗ろうとしたら後ろのタイヤがぺっちゃんこ
空気入れてみたところ、しゃーーーって音。
ある場所押さえるとちょっと音が消える。
はあーーパンクだわ。
はあーーー面倒だなあ…
とは思うものの修理しないとただの粗大ごみになっちゃうもんね。
他のシティサイクルで用事を済ませ、数週間。
重い体をやっとあげ本日作業することに。
タイヤがもう、こんな風なので
パンク修理だけですむのだろうか?
ん〜
まあ、とりあえず前にやった時のキットが残っているはずなのでそれ使いますか。。。
っと、だしてみたところ
サンドペーパーが見当たらない。
前回、こするのが大事!とのアドバイスをいただいていたので
サンドペーパーを求めて
まずは、ビックカメラの自転車売り場。
んーサンドペーパーだけってのはないみたい。
ついでに、タイヤを見る。
ふ〜む、このぐらいの値段か。結構ピンきりのようだけど。
あ、それとサイズってのもよくわからんな。
タイヤ交換も自分で出来るぞ!とどこぞの師匠が言ってたなぁ。
一応、参考までに見ておく。
その後、大型書店付属の文具店へ。
なんとなく、このあたりかな?と探すも見つからず
カウンターで聞くと「あっちです。」とやはり見ていたあたりを教えられもう一度。
その辺にいる店員さんに聞いたほうが早いと聞いたら…
「今、品切れなんです。」
…ここにいつもはあるんですが
「三種のセットのものがあるんですが」
(!?どこかにあるってことか?」
「学校の指定か何かされたみたいで、今ちょうど品切れなんです。」
ガクッ…どうも、わざわざ置き場まで教えてくれて、いつもはあるものがどんなのかも教えてくれて、今はない理由までありがとう。
仕方なく、帰宅。
ん〜
しかし、タイヤだいぶ傷んでるしな〜パンク修理だけでいいのかな?
タイヤ交換するとなるとどんな作業が必要?とググッてみたところ
「新品が5000円で買える時代、タイヤ交換だけを頼んでも5000円かかる。そこで自分でやってみた。」
ん〜それはそうだけど。
「簡単だった、そこで手順。」
ってのを見たけど
えーい!めんどくさそう。
特に後輪
ばらばらにしてどうしようもなくなる恐れあり!
恐れ、確率高し!
まあ、やっぱりとりあえずパンク修理だ。
使ってない爪きりの爪とぎ部分を代用することにして
やることにする。
虫ゴムは見た感じ問題なさそう(に見えた)
自転車ひっくり返して
作業開始。
ゴムをはずし、チューブを取り出し
師匠が「水はいらん」と言ってたな、このあたりだなと痛んでいるようにみえるところを磨いて、ゴムのり塗って〜と適当に作業。
血液型性格は信じていないのだが
大雑把むっちゃ大雑把O型性格丸出しの作業。
ぺったんしてタイヤに戻す。
空気を入れてみたところ
ありゃりゃ?まったくだめ。しゅーーーー
えーん、駄目でももう少し空気はいり感あってもいいやん。
でも、この抜け方はバルブ部分よね。
そこのところの部品も家にあったので交換。
空気入れてみる。
入った。
ん?ということはここだけの交換でよかったんだろか?
それだったらとっても楽だったのだが?
そこはなぞのままだ。
なにしろ水で穴を確認していない…
しかも…キットをしまっていたら小さなサンドペーパーらしきもの
ちゃんとしているのか自信がないのだけど
とりあえずヨーカドーまでの往復とそれなりのたくさんの荷物は大丈夫だった。
遠距離はちょっとこわいかなぁ。
本日、家にあったものですべてすんだので、かかった費用は0円。
ま、しばらく乗れれば良しとしましょう。
で、文房具屋さんでサンドペーパー探しながら
全然関係ないかわいいクリップかっちゃった。
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