アーチストじゃないか?
そのせいか、たまに曲の中身の薄さが目に付くような・・・。
今回のJIN-仁-のエンディングも、「この体が消えても〜」とか「世界で一番キレイな夕日が〜」「心に咲くはな」・・・みたいな、劇中のエピソードを織り込んだような歌詞が出て来るんだが、その辺もちょっと・・・。
彼は、JIN-仁の思い入れはないだろうから、TBSスタッフから資料Vをもらって作詞したのだろうか?
ずっとクラブミュージックとかばっか聴いてた自分からしても、平井堅は尊敬できるポップメーカだ。
ゆえに、こういう所が気になる。
JIN-仁-といえば、昨日知ったんだが、山本太郎が降板させられたのはTBS東芝日曜劇場「華和家の四姉妹」らしい。
元発関連企業、東芝の名前を冠する枠、日曜劇場JIN-仁の後番組だ。
山本太郎がどうこうじゃないし、原発を肯定もしてないし、否定できるほどの信念も答えも持ち合わせてない。
放射線量と子供たちが・・・とかって、内容も良く把握してない。
ただ、圧力をかけて発言させないようにするような行為については、強い不快感を感じる。
これが事実なら、東芝製品もTBSの番組もボイコットさせてもらう。
ささやかな抵抗だ。
元々、数字を取るためだったらなんでもやるTBSが大嫌いだった。
TBSの「JIN -仁-」のサイトにファンページがあるんだが、ここもちょっとしたトコまで書き込みが検閲されて訂正される。
無かった事にされることも多い。
ドラマと一緒だ、TBSという修正力によって、存在しないことにされてしまう。
山本太郎も、存在しない人間にされかかってる。
今、TBSでレギュラーやってるかどうか知らないが、今後外されたりしないかにも注目したい。
今日も「橘家のおべんとう」の発売日だったんだが、買わなかった。
これも、ささやかな抵抗
平井 堅アルバム『JAPANESE SINGER』の新録曲、「夢のむこうで」のミュージック・ビデオが完成!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1616724&media_id=13
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