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2011年05月19日04:18

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ぬけさくMaki

今週月曜は次女が家にいたので母をしていた。
火曜日は低気圧の接近のせいか頭が重く かつアレルギー症状悪化でうだうだ。案の定大嫌いな雷の音がしてくたので 速攻布団の中に隠れる。(地震じゃないんだから物が落ちてこない とわかっていても雷様は見つかったらどうしよう と自分でもあほらしいと思うが)

二日間近所への買い物以外じっとおとなしくしていた分 昨日は朝早くからはりきって高尾山へ。

その前にちゃんと朝餌および夕餌の下ごしらえもして疲れて帰宅しても暖めれば食べられるように準備。

いざ出立の時じゃ!

都心とは逆方向なので空いている。乗客の中には同じく山の格好した方が何人か。その中の二人連れの女性がすぐ隣で英語で会話。一人は日本人 もう一人の方はアメリカ人と思われる。何故わかったかというと二人の話題が手話だったから。

日本人の女性が日本語の手話ではこうやる と説明 それに答えて英語の手話をおかえしに説明するやり取りが。ふだんの会話ならそのまま聞き流すところだが、意を決して話しかける。

アメリカ人と思われる女性に

「今アメリカ手話を使ってらっしゃいましたか?」
「日本の手話はこの4月から始めたばかりです」
「でも、アメリカ手話に興味があります」
「日本でアメリカ手話を教えているところご存知ありませんか?」

と矢継ぎ早に質問。いや一方的にしゃべっていたわけでないが、全部の会話書いてると長くなるので省略。

結果 彼女は日本に住んで2年になるがアメリカ手話を定期的に教えている場所は知らない とのことであった。

下車駅が近づいたので日本語の手話でありがとう と告げ邪魔したことをお詫びし別れた。

さあ いざ山へ!

と勢い込んで靴紐を結びなおそうをして気づいた!なんとMakiは普段の靴で着ていたのだ。リュックにウエストポーチ。飲料と非常食のお菓子。山の上の寒さを考慮してヤッケ。準備万端のはずが靴がない!

高尾山だからケーブルカー使って参道を通れば普通の靴でもOKだが、山道を行くつもりで来たのだから それはまずいっしょ。

しかたなく山歩きはあきらめて(前日の雨で山道はかなりぬかるんでるので山靴は必須だろうし)山を眺めながら平坦な道を一駅もどりながら散策することにした。

それでも登山客を目当てにいろいろな店が並んでいる。ちょっとはずれるても名もない登山道もない山が迫って川が流れ住宅街ではあるがくねった小さな道は都心とは趣が違う。

どんどん道をはずれてしまい最後には駅からかなり離れてしまったようだ。

迷子名人Makiなので驚くにはあたらないが、人の姿があるうちに一番近い駅の場所をきき戻ることに。駅に到着して近くの山と川を見られる場所で食べたおにぎりのおいしかったこと。

登山はできなかったけど森林浴はできたかな?
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