なんてね。受け止め方次第なんだ、とつくづく思った。
昨日は夜勤含め不規則勤務の友人が前日に仮眠はあるけどほぼ30時間連続勤務の後一晩家で眠って翌日の夜勤まで昼間ぽっかり時間があいた というので一緒におしゃべりすることになった。
いつも夜勤明けで でも帰宅してすぐ寝るんじゃもったいないからって声をかけてくるから 少しボケボケかあるいは妙にテンション高いその友人が昨日はすごく普通だったのが かえって面白かった。
先月やっぱりぽっかり時間があいたからって誘われたのだけど その時はMaki体調が優れず遠出するのはしんどいと思い断ったので 2ヶ月ぶりくらいになったかな。
なんと昨日は友人の誕生日。
Maki「前もって言ってくれないから何も誕生日に贈り物の用意できなかったじゃないか!何歳になったの?」
ときいたら
友人「え〜〜っとたぶん54歳」
Maki「たぶんってなんだよ!」
友人「いやぁこの年になると自分の年齢何歳かなんて滅多に考えないしきかれないから」
そりゃそうだな。Maki自身も50歳へのカウントダウン間近だから最近気になるけど40過ぎてから最近まで何歳だなんて気にしなかったかもしれない。
この友人とは少し年齢離れているけれど知り合ったのが40歳少し前くらいだったからもう10年近くなる。途中友人の事情 Makiの事情で何年か会えない期間もあったけれど、最初から妙に気の合う友人だったから再会してからはなんだかんだ言って毎月会ってるかな?
実際にお互いの家族に会ったことなくても自然と話に出てくるからお互いの家庭事情もわかっているし仕事上のさまざまな事情もわかっている。お互いの親しい友人とも会ってないけれどしょっちゅう同じ人の名前を出すから会ったことのないお互いの友人の噂話するとまるで共通の友人の話してるみたい。
不規則勤務じゃない仕事の時は二人で呑みにも行ったから その時たまたま同席して盛り上がった誰それは今どうしてるかな とかね。
Makiがフォーク大好きで友人も大好き。だから少しだけ時間差はあるけど昔懐かしいフォークの音楽でも盛り上がる。今じゃ当たり前に皆持ってるiphoneからそんな懐かしい音楽を引っ張り出してくれて盛り上がったり。さすがに喫茶店でカラオケできないけどつい口ずさむMakiに
「おいおい!」
と突っ込むのもお決まりのやりとり。漫才コンビか あたしらは!
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