mixiユーザー(id:28651168)

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2011年04月30日13:26

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あ～さっぱりした！

ボウボウの羊状態からやっと脱出。

妻の死去から約２週間経ち、エアデールテリアの母娘に混合ワクチンを済ませて日も経ち、次は羊状態から脱出させてやりたかったが、諸事情により自分でトリミングできない。

そこで、犬たちが警察犬協会の展覧会に出ていた頃に世話になっていたトリマーにプラッキングしてもらおうと、２８日と２９日の２日がかり（１日１頭）で予定を立てた。

訓練士が送迎してくれると言ってくれたが、気の毒なので私自身が片道約20㌔の送迎をした。

セルフサービスのカフェでくつろぐエアデールの母娘。

…『娘犬のグレイスだよ～ん』

…『またまたグレイスだよ～ん』

いつもは１頭３時間程度で仕上がるので、２頭同日でトリミングしてもらうのだが、余りにボウボウ過ぎて（出産時ですらここまで伸びたことがない）、所要時間が計算できないので、念の為に２日に分けてもらった。

…『なに勝手に撮ってんだ！アトリだぞ！』

初日はグレイスをトリミング。元々、毛量が多い（毛フキが良い）ので５時間もかかってしまった。

真っ直ぐ帰宅せずに、遠回りになるが、昔からよく行くドッグランに立ち寄った。

…『あ～暑い。木陰で休んで悪いかよ！アトリだぞ！』

２日目はアトリ。老化からか、飾り毛が余り伸びなくなっているが、４時間かかってしまった。

…『相思相愛かな？私キレイ？グレイスって言うの…』

スタンダード通りにプラッキング出来る状態ではないので、粗抜きというところ。毛が上がって来たら、もう一度抜かないと元の状態には戻せない。

亡き妻の四十九日法要が済むまで、自宅のトリミングテーブルは、犬が大好きだった亡き妻の祭壇になっているので使えない。

地べたでボチボチと飛び出して来る毛を抜くことにしよう。今の私にもそれぐらいの気力と体力は残っていると思う。

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