電車でまた混雑電車の迷惑臭に出遭った。
朝、珍しく京浜東北線でゆっくり行こうと思って乗り込んだ。
混雑してるといっても、ギュウギュウではなくちょっとは余裕のある混雑。
身動きが取れないわけじゃないけど、移動は難しい状態。
乗り込んでしばらくしたら、イヤな臭いに気付いた。
…またヤニ臭いヤツいるし。
どうやら悪臭はそれだけじゃないみたいだ。
ヤニ臭と別に、キツい香水の臭いが…
香水って中にはいい香りのもあるけど、限度を超えると悪臭だよな。
ヤニ臭と悪香水の源となる人物は別々のようだが…
この2つの悪臭が混ざると2倍どころか、3倍4倍と不快感が増幅された感じがする。
結局、次の駅で降りて車両を変えたのであった。
やっぱりあの強烈な悪臭には耐えられない。
多分、自分は臭いに敏感な方なんだろうな。
ヘタな香りでもアレルギー反応が発動することもあるし。
怖い怖い…
しかし、悪臭を発している人間ってよく自分の臭いが平気だよな。
気付かないっていうのもある意味公害の一種だな。
電車の異臭騒ぎといえば、浮浪者が悪臭源ってことあったな…
あれも相当強烈な臭いを発してて、すぐに移動したのを思い出す。
あれは最悪のアンモニア臭だったっけ。
表現は難しいけど、1年くらい掃除してない駅のトイレの悪臭みたいだった。
今考えてもこれがいちばんヒドかったな。
電車ってやっぱり独特の閉鎖された空間なんだな。
できれば快適に移動したいもんだけど、それって難しいんだろうね。
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