家に帰ってきたら、例によって真っ暗。
先週木曜に次いで2回目の夜停電。
昼間の停電ならまだ明るくていいけど、夜の停電は何もできなくなるから困る。
とりあえず、真っ暗の中で風呂に入ってみたり。
もちろん電気で動く給湯器が使えないのでシャワーは出ない。
暗くても湯船につかってゆっくりすることはできた。
できるのはこれくらい。
風呂あがってどうしようもなくて寝るか、と思った瞬間に電気が復活した。
これで暖かい食事も取れるしテレビも見れる。
短時間ではあるけど、やっぱり電気のありがたみを感じるな。
しかし、今回の停電はちょっと奇妙であった。
帰りに駅から家まで歩いてくる間、同じ町内でも電気ついてるとことついてないとこがあったりする。
ブロックで分かれてるわけでもなさそうな感じ。
なんとも意味不明な停電だ。
駅前の居酒屋は停電してても、向かいの卑猥な店とかキャバクラとかは電気がついている。
しかも、その卑猥な店は節電するわけでもなく煌々と明るい看板が…
こんなご時世に節電無視する店なんて、でんこちゃんに消されてしまえ!
そんな店は仲見世から出て行ってもらいたいもんだ。
ただでさえ呼び込みがうっとおしくて迷惑だってのに。
にしても、都心は全然停電にならないなんて納得いかないね。
日本の中枢とはいえ、電気を一番使っているところだし。
そういうところが節電しなきゃいけないところじゃないのか?
『痛みをわけあおう』なんてキレイ事いってる連中が痛みを受けないなんておかしいぞ。
まずは自分から手本を見せろってなもんだ。
と思ったら、足立区とか荒川区の区長が怒りの抗議文を出したとかニュースでやっていた。
もっと住人が立ち上がらないといけないのかもしれないな…
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