映画「タクシードライバー」
故・松田優作氏が好きな関係から好きになったロバート・デ・ニーロ主演の有名な作品。
ところどころ優作氏の「遊戯シリーズ」が影響受けたシーン出てきます。
アメリカンニューシネマの最後の作品ってことなのですが、DVDでは観てて、映画館でも観たかったので、午前十時の映画祭で今週だけ公開の本作品を観て来ました。
まぁ主人公は不器用、今風に言えばKYなんだけど、それが親近感わく。
彼女との初デートで観に行く映画がポルノ映画とか、幼い娼婦(ジョディ・フォスター)を守るため、次々と人を殺すとか。
舞台が30年ほど前のアメリカなので、荒廃したすさんだ感じが出てて、自分は好きです。ブラウン管のテレビとか、ダイヤル式の電話とか。
荒廃した感じはこれから再生してよくなるというイメージがあるのかもしれません。
(-^〇^-) ハハハハ
しばらくすると、この午前十時の映画祭で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「E.T(観るのは初めて)」もあるので楽しみです。
( ^ 0 ^ )/~~~~see you again
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