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2011年03月18日16:07

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【震災サポート】被災地域で赤ちゃんを持つおむつがない、少ないママさんへ

非難生活で全てまかなう量のオムツを用意するのは、無理だと思うので、
おむつとしてさらしを一反準備することを強く勧めます。さらし(9〜10 メートル)を半分に切るとおんぶひもになり、残りの半分をおむつにします。(裁断のための簡単なはさみ美容院が必要)

【紙おむつが多少ある場合】

あまり汚れていない紙おむつの吸収体(濡れるとゼリー状になるところ)だけを丁寧にはがし、まわりの紙(もどき)の部分をおむつカバーとして利用します。

何度も使うのでメリーズのようなタイプがおすすめです。水分を吸収させるために、さらしをおむつとしてあてがいます。汚れたらさらしだけを洗濯してください。

【紙おむつが全くない場合】

スーパーでもらうレジ袋を利用する方法もあります。
http://ameblo.jp/babywearing/entry-10830384940.html

手に持つ部分の一方とビニールの両脇をカットします。手に持つ部分を赤ちゃんのお腹にしばり、長くなったビニールをお尻から回して出産後に使ったT字帯のように使用します。

おしっこはさらしに吸収させます。この方法はお母さんが生理の時も使えます。

(抱っこ、おんぶ紐専門店。北極シロクマ堂HPより抜粋)

ここでは、被災地の赤ちゃん連れのお母さんにむけてTwitterで情報を配信しています。

輪番停電でおむつが品薄の方にも参考になればと思います。

もし、オムツで困ってるお母さんがいらっしゃいましたら、ブログやTwitterで伝えてあげて下さい。

今できること、協力してがんばりましょう。
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