非難生活で全てまかなう量のオムツを用意するのは、無理だと思うので、
おむつとしてさらしを一反準備することを強く勧めます。さらし(9〜10 メートル)を半分に切るとおんぶひもになり、残りの半分をおむつにします。(裁断のための簡単なはさみ
が必要)
【紙おむつが多少ある場合】
あまり汚れていない紙おむつの吸収体(濡れるとゼリー状になるところ)だけを丁寧にはがし、まわりの紙(もどき)の部分をおむつカバーとして利用します。
何度も使うのでメリーズのようなタイプがおすすめです。水分を吸収させるために、さらしをおむつとしてあてがいます。汚れたらさらしだけを洗濯してください。
【紙おむつが全くない場合】
スーパーでもらうレジ袋を利用する方法もあります。
http://ameblo.jp/babywearing/entry-10830384940.html
手に持つ部分の一方とビニールの両脇をカットします。手に持つ部分を赤ちゃんのお腹にしばり、長くなったビニールをお尻から回して出産後に使ったT字帯のように使用します。
おしっこはさらしに吸収させます。この方法はお母さんが生理の時も使えます。
(抱っこ、おんぶ紐専門店。北極シロクマ堂HPより抜粋)
ここでは、被災地の赤ちゃん連れのお母さんにむけてTwitterで情報を配信しています。
輪番停電でおむつが品薄の方にも参考になればと思います。
もし、オムツで困ってるお母さんがいらっしゃいましたら、ブログやTwitterで伝えてあげて下さい。
今できること、協力してがんばりましょう。
ログインしてコメントを確認・投稿する