mixiユーザー(id:28651168)
2011年01月21日19:07
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ボビー・ベアと警察犬搬送車
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昨年の暮れに永眠したドーベルマンのチャーコがお世話になった方々へ、何か御礼をしようかなと考えていたら面白いモノが目についた（↑上の画像の上と中）。
『2005警察本部刑事部鑑識課警察犬搬送車両』（画像・上の左端）というやたら長いタイトルのダイキャスト製スケールモデル（いわゆるミニカー）で、警察犬を収容するバリケンのようなものも２個積んでいる。
実車は、『日産サファリ』をべースにしたものらしい。詳しいことは→http://
英国の警察犬搬送車両（かなり昔の）のミニカーやテディベア？いや『ボビー・ベア』と名づけられた（タグには"BOBBY BLONDE"とも）メトロポリタン・ポリス・サービス（スコットランド・ヤードとも呼ぶ…またの名をロンドン警視庁）の制服警官風の熊のぬいぐるみもついでに（↑画像・上・中・下）
詳しくは知らないが…このボビー・ベア（他にもボビー・ベアというものは存在するが）という意味は、英国首相でパトロール警官の制度を作った『サー・ロバート・ピール』→http://
タグ類を見ると、そのような説明に加えて、MADE IN SUPPORT OF CHILD VICTIMS OF CRIMEとあり、犯罪被害にあった子供の為にスコットランドヤードのライセンス下で作られたモノらしい…子供にぬいぐるみを渡すというより、チャリティーとしてこのぬいぐるみを販売した売上金を子供たちの役に立てるようだ。
→http://
→http://
画像・上の真ん中のモノは、オックスフォード社製の『モーリス・マイナー・バン』のモデル。台座が付属しないので、煙草の箱（長さ約10�臓砲鯊腓�さの参考を兼ねて台座代わりに。
子供の玩具として作られているのか…壊れやすいから省略してあるのか、実車なら前部のフェンダーに取付られているはずのミラーが無い
画像・上の右端のモノは、同じく『モーリス・マイナー・バン』のモデルでコーギー社製。オックスフォード社製のモノよりデキが良くコレクタブルかな
比較の為に３台並べたが、スケールは３台とも１：４３である。
コーギー社と言えば、小学生の頃に、ジェームス・ボンド（007・ゴールドフィンガー）の『アストンマーチンＤＢ５』や、グリーンホーネット（最近映画化され…ＴＶでＣＭをやっている…カトーを演じる俳優はプレッシャーだろうな）の『ブラックビューティ』（当たり前だがＴＶ版のモノ…ブルース・リー演じるカトーが運転手）を買ってもらってワクワクしていたのを思い出すなぁ。
それぞれ劇中と同様なギミックが楽しめた。子供心に『ミニカーはコーギーに限るな』と思っていた
だが、当時の私はコーギーという犬種をしらなかったコーギー社さんゴメンなさい
http://
そのエアデールの日本での歴史は、『帝國ノ犬達』（ブログ）や、少し古い書籍である『The NEW Complete AIREDALE TERRIER』（G.B.Edwards著）にも書かれている。
民間では…その『The NEW…』のJapanの項にその名が出てくる遠藤東樹さんが出版した『エアデールテリア血統大全』（アローアートワークス刊）に、日本エアデールテリア協会（ＪＡＳ）は1936年に犬界初となる使役犬候補試験を実施したとある…残念ながら1945年に戦火により犬籍簿が焼失したらしい。
『サファリ』には、Ｇ・シェパードが似合いそうだが、『モーリス』にはエアデールが何となくよく似合うなでも時代考証から言えば、チとおかしいかな
『2005警察本部刑事部鑑識課警察犬搬送車両』（画像・上の左端）というやたら長いタイトルのダイキャスト製スケールモデル（いわゆるミニカー）で、警察犬を収容するバリケンのようなものも２個積んでいる。
実車は、『日産サファリ』をべースにしたものらしい。詳しいことは→http://
英国の警察犬搬送車両（かなり昔の）のミニカーやテディベア？いや『ボビー・ベア』と名づけられた（タグには"BOBBY BLONDE"とも）メトロポリタン・ポリス・サービス（スコットランド・ヤードとも呼ぶ…またの名をロンドン警視庁）の制服警官風の熊のぬいぐるみもついでに（↑画像・上・中・下）
詳しくは知らないが…このボビー・ベア（他にもボビー・ベアというものは存在するが）という意味は、英国首相でパトロール警官の制度を作った『サー・ロバート・ピール』→http://
タグ類を見ると、そのような説明に加えて、MADE IN SUPPORT OF CHILD VICTIMS OF CRIMEとあり、犯罪被害にあった子供の為にスコットランドヤードのライセンス下で作られたモノらしい…子供にぬいぐるみを渡すというより、チャリティーとしてこのぬいぐるみを販売した売上金を子供たちの役に立てるようだ。
→http://
→http://
画像・上の真ん中のモノは、オックスフォード社製の『モーリス・マイナー・バン』のモデル。台座が付属しないので、煙草の箱（長さ約10�臓砲鯊腓�さの参考を兼ねて台座代わりに。
子供の玩具として作られているのか…壊れやすいから省略してあるのか、実車なら前部のフェンダーに取付られているはずのミラーが無い
画像・上の右端のモノは、同じく『モーリス・マイナー・バン』のモデルでコーギー社製。オックスフォード社製のモノよりデキが良くコレクタブルかな
比較の為に３台並べたが、スケールは３台とも１：４３である。
コーギー社と言えば、小学生の頃に、ジェームス・ボンド（007・ゴールドフィンガー）の『アストンマーチンＤＢ５』や、グリーンホーネット（最近映画化され…ＴＶでＣＭをやっている…カトーを演じる俳優はプレッシャーだろうな）の『ブラックビューティ』（当たり前だがＴＶ版のモノ…ブルース・リー演じるカトーが運転手）を買ってもらってワクワクしていたのを思い出すなぁ。
それぞれ劇中と同様なギミックが楽しめた。子供心に『ミニカーはコーギーに限るな』と思っていた
だが、当時の私はコーギーという犬種をしらなかった
コーギー社さんゴメンなさい
http://
そのエアデールの日本での歴史は、『帝國ノ犬達』（ブログ）や、少し古い書籍である『The NEW Complete AIREDALE TERRIER』（G.B.Edwards著）にも書かれている。
民間では…その『The NEW…』のJapanの項にその名が出てくる遠藤東樹さんが出版した『エアデールテリア血統大全』（アローアートワークス刊）に、日本エアデールテリア協会（ＪＡＳ）は1936年に犬界初となる使役犬候補試験を実施したとある…残念ながら1945年に戦火により犬籍簿が焼失したらしい。
『サファリ』には、Ｇ・シェパードが似合いそうだが、『モーリス』にはエアデールが何となくよく似合うな
でも時代考証から言えば、チとおかしいかな
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