今回は3日間しかないので、少し早めの7時
に起きた
ホテルの朝食は一人100元で食べられるが、たいした物もないので外へ食べに出た
向ったのは『阜杭豆漿』と言う豆乳スープのお店
http://www.taipeinavi.com/food/28/
地下鉄に乗って、最寄り駅へ
お店に着くと、人気店のようで地元の方が並んでいたよ
俺達も列に並んで、順番を待った
店内は明るくて結構広かった
また店の一角では釜でパンを焼いたり、油條を揚げたりしていた
そして順番が来たので以下の物を注文
『鹹豆漿』、『飯糰』、『厚餅夾蛋』、『小餅』(写真手前右から時計回り順)
『鹹豆漿』は初めて食べたが、おぼろ豆腐に醤油と出汁が入ったみたいな味で、上に乗った油條がアクセントになって中々美味しかった
(パクチーはいらないけど・・・
)
『飯糰』は、もち米の中に油條と台湾風肉そぼろが入っていて甘辛で俺好みの味だったよ
『厚餅夾蛋』は先ほどの釜で焼いているパンに卵焼きを挟んだもので、パンにネギも練りこんであって、あっさりとして美味かった
『小餅』は周りはパイのような感じで、中には味付けした野菜等が入っていた
どれも美味くて、朝から腹一杯になった
これ全部で135元(約396円)と激安だよ
その後、『千と千尋の神隠し』の舞台となったとされている九イ分に行ってみる事にした
九イ分へは忠考復興駅前からバスに乗って、1時間ちょっと位で行けるんだよ
バス停に行くと、ちょうどバスが来たので乗った(バス代は先払いで@102元だった)
バスは街中を抜けて高速へ乗った
そして山道を登って行き、結構高い所まで来た
そしてカーブを曲がって、お店が見えたら運転手が『九イ分だ』と教えてくれたのでバスを降りた
お店のあるアーケードを抜けて行くと、階段があって千と千尋の映画で見たような赤いちょうちんが沢山見えたよ
なんとも懐かしいような良い雰囲気だ
レトロな感じが心を和ませてくれる
そして一通り周って雰囲気を楽しんだので、またバスに乗って台北へ戻った
時間はお昼を回っていたので、昼食を食べに向った
行ったお店は『東一排骨總店』
http://www.taipeinavi.com/food/540/
昨日食べたのと同じ『排骨(豚から揚げ)』のお店である
お店の中はレトロなフードコートのような感じで、日本語の出来るおばさんが注文を聞いてくれた
そして『排骨飯セット』と『魚排セット』(各120元 約352円)を注文した
すぐに料理が運ばれてきた
セットは『排骨』に『肉そぼろや野菜等が乗ったご飯』『スープ』が付いていた
早速食べると、排骨はメチャメチャ柔らかくて美味かった
ご飯も肉そぼろや野菜に味付けしてあって美味しい
また、スープがショウガの効いたキクラゲ入りのあっさり味のスープなのだが、これが良い出汁が出ていてメチャ美味だった
女房の頼んだ『魚排』も白身魚で柔らかくて美味かったらしい
お腹も満たされたので、腹ごなしがてら近くの街中を少しぶらつく事にした
2日目後編へ続く・・・
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1660299947&owner_id=7922470
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