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2011年01月12日17:40

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(´・ω・`)

■「ぼくがきふしたんだな」…山下清、名乗り出る
(読売新聞 - 01月12日 13:08)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1465985&media_id=20



…少なくとも、ニュース表題のような発言をこの当人はしていないと思う。
演出過剰であるのは、この記事を書いた人物も、寄付を希望した人物も同様であるのだけども。

さて。
「匿名性」を求めていると見るか
「ペルソナ」を求めていると見るか

「匿名性」の欲求はこの一連の行動がマスターベーション欲求に基づいていること、
偽善的揶揄視線からの自己保身起因と言ったところであろうか。
安易に他人の人生に継続的に介入できないと己の分を顧みれば当然ではある。

「ペルソナ」は日常生活との行動の切り離しや
行動実行への因子としてのそれであるだろう。
潜在的自己指針としての「ヒーロー」がペルソナの形状であるはずが
「伊達直人」と言う記号に置き換えられてペルソナ化している点が、この現象の面白い所である。


それの是非は別にして
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