mixiユーザー(id:23976709)

2010年12月08日20:56

111 view

[現代若者語訳] シェークスピアの「ハムレット」のあの名言を訳してみましょう。

自己責任だとか、あれやこれやモロモロ、問われることもなかった。
シロクロ決断を迫られる立場でもなかった。
気楽な身分。
ところが事態が急変。そうも言っておられなくなった。
 
そんなハムレットがポロッとツィート。
それが、

"To be or not to be that is the question."
ひんでん 訳 :
「めんどくせえなあ、もう。どっちでもいいよお。」


ニートの若者目線で解釈する。
これは別に目新しいことではございません。
むしろ陳腐と言ってもいい。
同じ路線での解釈はきっと、いくらでも見受けられるかと思いま。

そしてあたくしもやはり、同じ理解。
ありゃ大袈裟なもんじゃない。
ふとしたボヤキだろ、と。

現代なら、うしろに「なう」が付いたっていい。

坪内逍遥 御大 はじめ お歴々がたが、ヘタに哲学的に受けとめてしもうたのが、間違いの始まり。
美しいけれど。
 ↓ 
「ながろうべきか、はたはまた、永ろうべきにあらざるか、ここが思案のしどころぞ。」


[ながらふべきか - Google 検索]
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%B5%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%8B



どうしても問題提起的な発言と捉えたいなら、せめて、こうじゃね ?

訳 :
「あーなんかつまんね。てか生きてて何か意味ある ?」





次回は、このハムレットのツィートを、京都弁や名古屋弁に翻訳してみま。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1635838941&owner_id=23976709








今日目に付いた赤の他人のサイト。

[ミーハーオバサン斬り捨て御免 - Google ブックス - 『ハムレット』はお好き ?]
http://books.google.co.jp/books?id=MAN97xU98TIC&pg=PA51&lpg=PA51&dq=%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%86%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%8B&source=bl&ots=tKsnZkWG1Y&sig=hJgLQcDCc1a8c9gi18cXvPh1AEw&hl=ja&ei=UAv9TM6XC8vnrAes0eCXCA&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=7&ved=0CDIQ6AEwBg
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する