さっきやってた(in関西)俺妹のアニメなんだけど原作とはかけ離れたストーリー展開になってた。
酷い捏造ニダ!断固抗議し謝罪と賠償を要求するニダ!!
…ってファビョる原作原理主義者が続出しそうなぐらいの改悪だった。
俺も発狂はしないまでも凄まじい違和感に言い知れぬ気持ち悪さを感じたよ。
んで、いわゆる『どうしてこうなった!?』を考えてみたわけ。
まず改変された点は
・小説出版→書いた小説がアニメ化
・盗作→原作改変
・犯人はフェイトさん→アニメスタッフ
こんなところか。
ここでキーワードになるのは『盗作』だろう。
アスキーメディアワークス(以下AMW)で盗作といえば
【俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長】
が真っ先に連想される。
原作では桐乃の書いた小説をフェイトさんが自分が書いたと丸々乗っ取る『盗作』だったのでちょっとニュアンスが違うが、AMWとしては『小説家の盗作』という表現自体がタブーなのかもしれない。
できれば一刻も早く忘れ去られてほしい事件を自ら掘り返すわけにはいかないから、今回俺妹のアニメがこんなことになってしまったのではないか…?
この推察あながち間違いではないと思ってみたり(笑)
でも同じ過ちを二度と繰り返さないという自戒の意味も込めてここは敢えて逃げずに原作通り『盗作』でやってほしかった。
だってフェイトさんがモブキャラになっちゃってたんだもの(笑)
原作では盗作して道を外れかけたところを黒猫の言葉に心をうたれて改心
したはずなのにどんどん人間のクズ化していく超美味しいキャラなのに、それをただのキャリアウーマンにするとか正気の沙汰じゃねぇよww
コンテンツの浪費イクナイ!
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