ペットのカメが大きくなり過ぎ、家で飼えなくなってしまった米国の親子は、先日、自宅にほど近い水族館へ寄付し、世話してもらうことにした。ところが、安心して預けたはずのカメは展示ブースに入れられて間もなく、同じブースにいたワニがパクリ。その瞬間を目撃してしまった少年はショックを受けているという。(
http://www.narinari.com/Nd/20101014404.html)
このコルトンくん(8歳)は不可抗力で見てしまった訳だが、実際、子供にこういうシーンを見せるべきでないのか、どうなのか?は、とても迷う事だと思う。
人間を含む生物の多くは他の生き物を殺して食べているという現実を知る事は大事な事だと思う。
ただやはり次期が問題だ。
ウチの娘はインドネシアという環境もあって、鳥は殺されてスーパーに肉として売られているという事をハッキリと自覚していて、かわいそうだが、食べるとおいしいと思っている。
5歳では早すぎるとは思うのだが、インドネシアでは鳥は頭付きで売られていたり、頭ばっかりが入ったパックなんかもあるから、それを見てしまい、色んな質問をしてくるのだから、変に隠しきれない。
生きる為・食べる為に殺す事はムゴい事ではあるが、悪い事ではないと思う。
ただそれを考える時期というのは、いつが適齢期なのかは分からない。
子供には”汚い世界”や”汚い真実”を知られたくない反面、誤解の無いようにしっかり知ってもらい、と思う。
しかし幼児期というのはそれがトラウマになったりして将来の為に有益でない事というのが多い。
その見極めというのは、親の責任であり、それを放棄した親の子供は、真実を探求する心がなくなる可能性が高いと思う。
頭の良い子供は必ず真実を探求したがる。しかしそれは往々にして真面目なルートで成長する方向の妨げになる。『みんながやっているのだから、あなたもやりましょうね。』というような教育に何の疑問も持たない洗脳されたアホにはなってもらいたくないと思う。
私は自分の子供には、いくら不真面目になってもいいので、真実を探求しつづけるような子供になってもらいたい。たとえイバラの道でも一番、人間として生き甲斐を感じる事ができる道であると思うから。
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