箸の持ち方が間違っている大人は生きている価値なし

食事中、「この男、生理的にムリ！」と感じさせる行動９パターン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1372795&media_id=75

クチャクチャと音を立てながら食べるのも、食事中にゲップをするのも、犬食いも、全部いただけないが、許せないのは立派な大人であるにも拘わらず、箸の持ち方が正しくない奴が少なからず存在することである。

箸の持ち方が悪いのは、一にも二にも親の躾けが悪いのである。それ以外に理由はない。そして箸の正しい持ち方を知らない奴が親になったら、子どもに正しい箸の持ち方を教えることは不可能だろうから、まともに箸も持てない人間を「再生産」してしまうことになる。

これは日本人としては、とても深刻な問題であると同時に、とても恥ずかしいことである。

学習塾に通わせて、お受験対策などさせるヒマがあったら、我が子に箸くらいはちゃんと持てるようにさせてもらいたいものである。

ましてや社会人であるにも拘わらず、箸を正しく持てない人がもしこの文章を読んでいるならば、心から反省してもらいたいし、一刻も早くちゃんと正しい箸づかいができるように練習してもらいたい。

僕が中小企業の社長ならば、入社試験の代わりに、就職希望者と一緒に食事をすることにしたいと思う。愚にもつかない面接試験をするよりも、一緒に食事でもした方が、相手の人間性や育った環境、人としての品性等がよくわかると思う。

当然の事乍ら、箸もちゃんと使えないような奴は即不採用である。