飛び立つ親子鳥…。

こんばんわ、今日は晴天＜気温はまだ暑いです。まだ秋とは行かないでしょうか？さて、死刑囚ですがあたしはこの際違った死刑囚を日記にします。この死刑囚記事はまさしく残忍極まりない方法で陥れそして殺害し警察に捕まり裁判にかけられて死刑になるのです。

しかし、あたしの実際在った話はきつい話をします。あたしが通っていたかつての韓国人の牧師や宣教師の教会今はまた別な場所に移ると聞きかつてお世話になった教会の日本人の婦人に今日電話をしたのです。

教会の話とはまた別な話になったのですがかつて教会で一緒に通っていた韓国の兄弟姉妹そしてその子供達その後かつての教会を離れ東京の東村山に移ったそうですがそこで夫婦の奥さんが交通事故で亡くなられたそうです。

突然の訃報ですがあたしは母にこの事を電話を置いた後告げたのですが
母はもしかするとへんな歩き方をしていたかでなかったら自殺じゃないか警察が調べているだろうとあたしに言ったのです。あたしはハッと思いついたんですね。彼女は自殺だったかもと…。

彼女は昔の奥さんでした。愛しているご主人を信じご主人が望むことを
彼女は優先したんですね。そして彼女は子供達を外国の東京で育てて
いたのです。教会はいろいろな外国人が居たことでしょう。彼女は評判が良かったのです。誰に対しても彼女は気さくに話しかけて良き仲間と思われていたと聞きました。

しかし、あたしは彼女は逆に大勢の外国人や日本人そのものに気を使い
過ぎたのではないかと感じました。そして彼女はこの不況でご主人と子供達の外国の暮らしに疲れていたかも知れないと思いました。そして彼女は早朝の朝車に轢かれて即死でした。なぜ？彼女は早朝外を歩いていたのか？あたしが知るよしもないですがしかし子供達は夏休みまだ８月家にいたはずです。

彼女は子供を愛していました。
そんな彼女が家に居る子供達の世話をしないで早朝道を歩いていたのでしょうか？家族共々生活は楽ではない様な話を聞きました。彼女自身が犠牲になって家族を施してあげたかったかも知れません。

彼女はもしかすると知らない誰かに罪を被せてしまったかもしれません。そして轢いた車の運転手は人を死に至らせてしまいました。彼女は
クリスチャンですが罪に人を巻き込んでしまったのかもしれないと思いました。

彼女は愛をこの上なく愛していました。しかし、愛は散々な雨に打たれてとっても寒かったのかもしれません。そして愛は寂しいから寄り添うのかも知れないです。彼女は本当は祖国の韓国で誰にも気を
使わず家族と暮らしたかったと思いあぐねて居たかもしれません。

今となっては彼女をどう理解して良いかあたしもわかりません。そして
残された家族を今はキリストに皆委ねるしかないでしょう。

彼女は美しいです。そして彼女は罪びとにならないようにどうか
彼女の為に祈ります。


死刑囚を見送った「別れの朝」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1322555&media_id=2