翌

一応、31日と1日の両方のレポが終わったけど、
今後のことも考えて、分けておこう。

ってなわけで、31日のレポから。
ちなみに、全体公開用に一部軽量化したほぼ同じ内容の日記を挙げると思うけど、お気になさらず。


水戸の朝。
予定より1本早い電車に乗ったことが結果的に新宿駅から歩く時間を考えたら、丁度良い時間だった。
まだ朝の8時かそこらなのにこの暑さ。
リュック背負ってる背中には汗が…
芸能花伝舎の前には着いたが、入口は？
こっちかな？とまさに行こうとした方向からダイジローさんが。
どうやら、こっちではなさそうだ。
逆側の塀に沿って歩いて行くと、敷地内からダイチさんの声がし、
そこにはあやぴかさんとみやこさんも一緒にいたようだ。
校門（？）をくぐると、高崎で俺の隣だった新規の子が、既に来ていた。
他にも、BOOKイベント参加者がもう列を作っていた。
体育館入口側にも、渡辺さんやゆうきさんがいらしており、
13日の初日舞台挨拶の先行予約の引換をやっていたので、自分もここで引換えてしまう。
“ホワイト”内で五十音順だと俺の前はしゅーむ君になるらしい(笑)
SPP宣伝会議参席者の案内がされたので、ジャージに着替えて(←)体育館の中へ。
だって、この前が、会議室でOLっぽい恰好でしょ？
体育館だから運動するような格好でも良いかなーっと。
後ろの方に室長がいたからそこら辺でmagiさんや渡辺さんとかたまって座り込む。
このときはただ、前は見づらいし、どうせただの『会議』だから、前の方が空いているもんだとばかり思っていた。
宣伝会議の内容は書いていいのか分からないので、
内容に触れない程度に、適当に書きたいと思う。



会議の始まったところで、千金さんが遅れて“出勤”。
だが、まだももクロは登場してないからセーフと言えば、セーフかな。

まだ最初はスタッフだけで、今後の公演や舞台挨拶のスケジュールのついての説明。
DVDとか、限定版が高っ。

会議にももいろクローバーの6人が登場し、始めのあかりんだっけ？百田さんだっけ？
どっちかが普通に自己紹介をしたので、他もただの自己紹介で行くのかと思ったら、

彩「みなさん、朝から言ってくれますよね？」
シ「！！！！！！！！！！」

なんですとー！
するんスか？今？ここで？
「やる」って言ったんだから、やるんだよね…

magiさんに「前に行け」って言われて、
“前に行く”くらいと思って、

彩「お肌のお手入れッ」

と言ってる間に、最前列に華麗に滑り込む。
憶えているのは、百田さんの「こいついたの！」というような驚いた顔と、
横3名のスタッフのなぜか笑った顔だけです。
自己紹介が終わると、そそくさと元自分がいたところへと帰っていく。
そして、後から気付かされた。
会場が前列からブラック→ゴールド→シルバー→ホワイトの順になっていたことに。
そんな説明、入場時にされなかったんだけど。
つまり、『ホワイト』のはずの俺が、自己紹介の時に限り『ブラック』に潜入してしまった、ということ。
誰にも止められなかったし、壇上のスタッフも笑ってただけだから、
まっ、いっか。

後は、宣伝用の動画の案や、広報面での検討。
その会議の合間に一人ひとり、生放送用のカメラの前に行き、実況などしてたり。
そして、なぜだか「『行くぜっ！怪盗少女』の振り付け講座」が始まった。
今更。
ここに集まった人たちはその曲を数十回と見てきた人がほとんどだと思うんだが。
俺とかヤザマさんは壇上で振り付けを教えている5人よりも
カメラの目の前で実況しているあーりんに釘付けでした←

講座が終わるとほど(←)全員で、振り付けのおさらい。
それより早くバレーボールがやりたかった←



やっと会議(？)が終わり、最後はハイタッチで見送られるらしく、
ももクロは壇上から降り、後方の出入り口まで移動する。
その間に、あーりんは長い髪を束ねて、くるっくるっと容易にまとめあげ、最後に留める。
その動作、惹かれるポイントの一つだと思う。


シ「その髪型パイナップルみたいだよね。」
彩「なんでー！？」

朝倉和美的な。


杏「ブログ読みました？」
シ「ブログ？？」

その言葉に引っ掛かったまんま後のメンバーの前を通り過ぎていく。
体育館を出てから、杏果ちゃんのブログを確認する。
一つ気になったものが。
タイトルが「先生〜!!」と書かれており、載っている本は俺が以前あげたもの。
後半にはあーりんも絡ませており、なにより更新日が7月30日。
これのことか？
7月30日はたまたまか？
それとも杏果ちゃんなら。
丁度、握手会の１部はあーりんと同じ組に杏果ちゃんがいるので、真相が聞ける。



会議から退場すると、今度はBOOKイベントのための整理券列に暑い中、並ばなければならない。
なんか、既に並んでる列の中に、随分懐かしい人が←
舞台挨拶とかも来るのかな？

整理券はこの時に１部も２部もどちらも配布されるので、
２部の分まで取ってしまうに越したことはない。

開場･入場すると写真セットだけでなく、サイン入りチェキが付いてくる年末DVDも発売されていたが、
俺には写真セットを1セット分買う余裕しかない。
ついでにロサさんの分も購入し、封を開けてみると、
小松奈菜･脇田恵子･橋本わかな･長尾寧音･鈴木裕乃でした。
（今、ムック本片手に調べてやっと全員の名前が判った。）
ちなみに、8/1に買った1セット分の中身は、
早見あかり(サイン)【月人さんのvol.2りかちゃん(サイン)と交換済】･脇田恵子･瑞季･鈴木裕乃･矢野妃菜喜
下駄さんとか小松奈菜ちゃんと何か被ってる写真を、
サトゥかたくじ君とかわかなちゃんと何か被ってる写真を、
あおたけ君とか寧音ちゃんと何か被ってる写真、
西欧さんかクロエ君とか妃菜喜ちゃんと被ってる写真を交換してくれたりしないかな。
“3人”の写真、誰も持ってないし。

とりあえず、本も2冊購入して、最低2周する準備はしておく。
出演者が入場し、各グループに分かれ、準備が済み次第、開始。

待ってる間に、手紙を“2つ”持ち、握手会に行く準備をする。


1周目

ス「Ｃィーーーー！！！！！」
シ「そんな声張らなくても…」


彩「お久しぶりですッ！」
シ「久しぶり？高崎いたじゃんね−。」
彩「お久しぶりですッ！」
シ「あー、名古屋いなかったね。HMVも(苦笑」
彩「ほら、久しぶりじゃん！」
シ「昨日は何の日？」
彩「昨日？何日ですか？」
シ「30日…」
ヤ「誕生日誕生日（ボソッ）」
彩「あっ！誕生日！！おめでとうございます！」
シ「うん…」
彩「誕生日おめでとう！！」

やっぱり知らないよなー。
当然のなんだが、拗ねながら寧音ちゃんに流れる。


シ「あっ、それ[名札]手作りじゃないんだね？」
寧「そうなんですよー」
以下略


杏「ブログ見ました？」
シ「さっき見た(苦笑」
杏「（怒）」
シ「あれって俺に？」
杏「（うん）」
シ「ごめんなさいm(_ _)mえっ、知ってたの？」
杏「（うん。）」
シ「なんで知ってるの？」
杏「ロサさんから。」
シ「あー。」
杏「前に最前軍団、みんなの一覧を教えてもらったから。」
シ「あーりん、覚えてなかったんだよ。」
杏「(笑」

うん。杏果ちゃんは良い子。


シ「会うのは新三郷ぶりかな。」
わ「本当ですか！？ありがとうございますm(_ _)m」
シ「ドラマ…ドラマ、何だっけ？」
わ「『ハンマーセッション』？」
シ「そう！それ！」
わ「（はい。）」
シ「実は観れなかったんだ。ごめん。」
わ「いえ、明日の放送にも2人出るので是非見て下さい。」
シ「本当？分かった。」


す「あー、シロクロさんッ！」
シ「お久しぶりです。」
す「お久しぶりですッ。あっ、ミスマガの件、ありがとうございますm(_ _)m」
シ「いえいえ、とんでもないですm(_ _)m」
す「m(_ _)m」
シ「明日の『ハンマーセッション』以外に何か、何か。」
す「決まってることですか？」
シ「そぅ！！」
す「めいこ……塾の」
シ「明光義塾！！」
す「はい！」
シ「（自分を指差し）明光義塾！！！」

なんか安心感が。
そして、『明光義塾』の言葉に個人的に大いに盛り上がってしまった。


2周目

ス「Ｃィーーーー！！！！！」

良い声してます、鈴木さん。


彩「あっ、シロクロさんに言うこと思い出した−！」
シ「？？」
彩「サロペットを着たときのサンダル、貰ったやつですよ。」
シ「あっ、本当に？」
彩「（うん）」
シ「俺が『そのサンダル…違うかっ』って書いたやつか−！」
彩「そう。」
シ「ありがとうございますm(_ _)m」
彩「ありがとうございますm(_ _)m」
シ「さっきの咄嗟に巻いた髪型良かったのに−。」
彩「えー、何でですか？！」
シ「『何で』って言われても。」
彩「じゃぁ、次やります。」
シ「次、俺来ないじゃん(苦笑」


シ「北海道からだよね？」
寧「はい。」
シ「今日来たの？」
寧「昨日、来ました。」
以下略


杏「もーッ！コメントするの待ってたの！」
シ「m(_ _)m」
杏「2時まで待ってたんですよ！」
シ「ごめんなさいm(_ _)m」
杏「見なかったんですか！？」
シ「いや、去年のれにっきがあったから、ひょっとしたらと思ってさぁーっと見たんだけど…」
杏「『先生』って書いたじゃないですか！」
シ「そこまでちゃんと見てなかったm(_ _)m」
杏「(怒)」
シ「でも、あーりんは『昨日は何の日？』って訊いても憶えてなかったよ。」
杏「今日、来ること知らなかったんじゃないですか？」
シ「確かに、（「今日来る」と）言ってはいないけど…後で、叱っといて。」


次のわかなちゃん、話すこと無くて定型文しか言ってない。


シ「あっ、そういえば、誕生日プレゼント届いた？」
す「はい、いただきました。ありがとうございますm(_ _)m」
シ「良かった。川上さんに渡したからさ。」
す「m(_ _)m」
等々、プレゼントの話。


ここまでの予定だったが、なすくんを連れて、
たくじ→なす→シロクロ連番でＣグループへ。


3周目

シ「しーー。」
ス「Ｃィーーーー！！！！！」

前のなすくんと話してるあーりんを横から観察。
横からでも十分楽しめました、まる

シ「あー、何の話かと思ったら、雨のことかっ。」
彩「雨の話はもういいです。」
シ「この間、駅に行くときのチャリに乗ってる間だけ強かったよ(苦笑」
彩「(笑) 電車に乗ったら。」
シ「降りたら、『アレッ』みたいな(笑)」
彩「タイミング悪すぎ(笑)」
以下、一往復分略


シ「何年だっけ？」
寧「中学3年です。」
シ「じゃぁ、受験だ(苦笑」
寧「そうですね(苦笑」
シ「受験生の夏休みだ(苦笑」
寧「そうです(苦笑」
みたいな感じで


杏「妹がすいません。」
シ「？？（『妹』？誰？あーりん？あー！そういえばHMVの特典写真に『ももクロの末っ子』って書いてあった。それで『妹』か。）いえ。」
以下忘却


わかなちゃんには首にしているアクセサリーの話を振ったが撃沈。


シ「あっ、名前の所、紫だ。」
す「そうですよ。菫色です。」
シ「これって、ももクロ以が…ももクロも付けてるのか！」
す「（はい。）」
シ「下の方に付いてるから気付かなかったよ。」
す「(微笑)」
シ「紫かぁ。ももクロの時は紫ってすみれちゃんのイメージだったらしいから…」
す「今は、私はどんな色のイメージですか？」
シ「クリパに入って、さくらんぼ色になったから。」
す「あー、ピンク色担当。」
諸事情により以下略


終わってからは、無銭ガッツキにちょこっと参戦。
千金さんたちに“くいっ”ってやるよう言われて、

シ「（くいっ）」
彩「？」
シ「（くいっ）」
彩「（キラーーン！）」

親指と人差し指だけを開き、顎の下に当てる。

シ「違うっ！」
彩「知ってるよーー！！」

後は、あおたけ君とその横の席で撮ってるのを観察。

２部の集合時間まで、ファミマ経由の涼しい場所待機。
にしても、この日は、カンキツ君には鈴木さんって呼ばれるし、渡辺さんにはしおりんって呼ばれるし、
なんやねん。
久々に会うからって、間違えないでー。

そろそろ集合時間なので、ぞろぞろと会場へ。
あれっ？集合時間って14時じゃなかったっけ？
誰もいないんだが。
カンキツ君の顔を見ただけで引き返す鈴木さんイイネ！！
校舎のトイレを借りたら、出入り口付近にももクロ以外の出演者が待機していた…
けど、唯一こっちを向いていた奏音ちゃんにも認知されていないんですーっと出て行きました。



２部は分かれてたんで(←)握手会は回避しました。
ツインテールは横から眺めてました。
たまに変える髪型は好きだけれど、あのツインテールは俺的には上位ではないかな。
縦ロールや三つ編の方が上位にきてます。

遅刻だけれど、山下君（mixiネーム今は違うけど、メンドイからこれでいいや）がなんとか握手会に間に合って良かった。
「２部のＣグループとか、あーりん･奏音ちゃんとかいつかの年末を思い出しますよね(笑)すみれちゃんがいたら完全に(苦笑」なんて話をする。

握手会からチェキ会の間にミニライブやるって言うから、握手待機列あたりにいたら、「チェキ待機の人を優遇して前方にする」と長谷川さんがいうもんだから、
仕方なく、チェキ待機列の後方について、アナウンスがあると、列をほぼそのままにして前へ移動。



セトリ

「あの空へ向かって」
「Believe」


始まる前にすみれちゃんを含め、打ち合わせをしてたから「あの空へ向かって」は予想通り。
なぜかもう一曲は「Believe」
まぁ、どちらの曲もあーりん系のケチャが4(←)人かたまってましたけど！
ねっ、なす君♪
「Believe」中、渡辺さんから、後ろにマサイがいる報告を受けたので、跳ねてきました。
立ち2列目で。
バレーボールシューズなんで、どんなに跳んでも足の裏は痛くならない！
でも、いきない思い切り跳んだから、太腿がパンパンになるくらい負担が掛かりました。

？「見えねぇな。(ボソッ)」

後ろにいた知らない人に言われたけど、怒気がこもってなかったので、そのまま跳ねちゃいました。
全員による自己紹介ではたくじ君が大活躍でした←
そんなこんなでハイタッチ会。

彩「バイバイッ！！」

なぜかあーりんだけ力強い挨拶でしたよっと。
この後の、クロッソ撮影→まつり亭→月人邸はまた別の話。