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2010年07月20日02:07

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ワイドショーロックンロール

玉置&青田「子ども、ばちっと仕込みます」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1280439&media_id=42


ここまで嬉々として報道陣の前で語ったり惚気たりするということは、
「ロックバンド安全地帯ボーカル玉置浩二(51)」にとって
レコーディングやツアーと並ぶ活動のひとつであり、
とても重要なものなんだろう。


大人気ないんじゃない。
なぜならロッケンローラーなのだから。
薬をやっているわけじゃない。
たぶんこの人は元々こういう人なんだろう。
ドラマ「コーチ」における、あの熱い役がカチッとはまったのは
演技力の高さによるものではなかった。
元々が熱い人だったんである。


ロックに必要なのはパッションだ。
頭でっかちな音楽知識なんてなくてもいい。
それがロックであり、それを体現しているのがロッケンローラーだ。


「ロックバンド安全地帯ボーカル玉置浩二(51)」は
まさにロッケンローラーである。
ただ、数多のロッケンローラーの中にあって、
これだけ情熱や欲情を抑えられない人は、そうはいるまい。


古今東西のロックを見渡してみると、
楽曲やライブにそのパッションを込めている者は多くいるが、
考えてみると、所詮はその範囲内なのである。
ファンに向けられた空間にしか、そのパッションは届けられない。
まれにテレビにおいてその想いが伝えられることはあるが、
それだってライブの一コマと言えよう。


より大衆に響くような活動だってあってもいいんじゃなかろうか。
いや、大きすぎるパッションはその活動範囲を選ばないんじゃなかろうか。
溢れんばかりのパッションは、その発露の場所を求め、
より多くの人間の目の届く場所にたどり着いた。


「ワイドショー」という場所である。
かつてこんなロッケンローラーは存在しなかった。


私達は今、歴史的な現場に立ち会っているのだろう。
新しいロックンロールの誕生である。
その活動場所から名を取って
「ワイドショーロックンロール」
と名づけても、文句を言う者はあるまい。


刮目せよ!この男を!


「ワイドショーロッケンローラー玉置浩二」


堂々の誕生である!


















いや、安全地帯の音楽には何の恨みもないんですよ。
2曲しか知りませんし。それも結構好きですし。
ただ、ファンの人達があまりに可哀想なので。
ちょっとおちょくってみただけです。







ファンはこんな玉置を許容できるのか?
嬉しいのかファンはこれが?



















ま、嬉しいのなら勝手にやっておくれ、なんですがね。
こんなところでやってないで、身内の範囲内でやってくれと。
ファン以外の人間の不快指数を上げないでください。



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