オランダ×ブラジル
開始早々ブラジルの鮮やかなスルーパスからロビーニョが抜け出しゴール。
まったく流れをつかめていないオランダに終了のお知らせが鳴り響きかけた状況で前半終了。
後半スナイデルのクロスを処理しようとしたGKセーザルとフェリペ・メロが交錯しメロの頭に当たってオウンゴール。
いわゆるブブゼラの弊害でコーチングがうまくいかなかったのかな?
こっからオランダの動きがよくなった、というかブラジル選手がイライラしだしたようで試合がグダグダに。
コーナーキックからポストプレイで流したところをスナイデルがヘッドで決める。
自らおでこペシペシする自虐ネタやめれw
勝ってた試合なのに何故か負けてる状況を受け入れられないブラジルはもはや試合に集中できず上の空。
フェリペ・メロが短気起こして一発退場してからは残された選手たちの目が泳ぎっぱなし。
カカですら枠にシュート蹴れなくなる始末。
なんて打たれ弱いんだドゥンガブラジル。
無難な選手選考で堅実なプレーを信条にしたチーム作りはこうして脆くも崩れ去ったのであった(完)
フェリペ・メロはビドーネ・ドーロ保持者の名に違わぬパフォーマンスを魅せてくれましたね(屍)
ウルグアイ×ガーナ
後半途中(1-1)から視聴。
どちらも果敢にチャレンジするも決定的なチャンスを作れず延長戦も終了間際。
誰もがPK戦を意識したそのときガーナが最後の力を振り絞り怒濤の猛攻を見せた。
雨霰と放たれるシュートを身を挺して防ぐウルグアイ選手。
だがすべては凌ぎきれずスアレスが思わず手を使って弾き返してしまった。
もちろん一発退場→PK献上。
ガーナ勝利と誰もが思ったそのときギャンの放ったボールは無情にもポストを叩きノーゴール。
スアレスの英断は結果として殊勲のハンドとなり母国を救った。
こんな流れで入ったPK戦にガーナが勝てるはずもなく緩いシュートを2本キーパーに悠々セーブされてしまう。
ウルグアイも1本フカしたが、最後はアブレウが冷静にコロコロならぬふんわりPKを決めガーナはただ跪き、慈悲を乞う事になった。
アブレウマジ救世主w
さて次戦は今大会キレキレだったスアレスを欠いたウルグアイがどれだけオランダに肉薄できるか見ものですな〜。
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