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2010年06月14日22:05

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生徒会役員共 1話先行上映会

昨日のにちようび、大阪市立中央区民センターで行われた
「生徒会役員共 1話先行上映会」に参加させていただきました。

フォト


まずは、来月放送開始の「生徒会役員共」第1話の上映。

どのキャラの声優さんもいい味が出ていたし、
テンポや演出も気持ちよく、原作をいい感じに料理できているように思いました。


そして、アニメの上映が終わると
ゲストの天草シノ役の日笠陽子さんと、七条アリア役の佐藤聡美さんが登場。

お二人とも夏っぽい清楚な衣装で、とてもかわいらしかったです。

日笠陽子さん(以下・日)「こんにちはやでー。」

佐藤聡美さん(以下・佐)「みなさーん。今日は雨の中来てくれてありがとうやでー。」

司会者(以下・司)「関西弁の使い方がここまで間違っていると気持ちいいです。」

日「間違ってた!?」

佐「どうすればいいかわからなくてー。」

日「いつも通りでいいよ。」


(演じたキャラの印象について)

日「シノは絵で見たときはしっかりした娘で、武士というか、
完璧超人か、と思ったのですが、、、
からの・・・SDキャラになってからの、下ネタ。
でも、そのギャップがシノの一番いいところだと思うんですけど。
思春期の女子中、女子高ってあんな感じなんですよ。
開けっぱなしだったよ、私。」

司会者「佐藤さんは違うらしいよ。」

佐「私、もっとお上品な学生生活を送っていたので分からないんですよ。」

日「そんなことない!!」

佐「私の高校生活を見たのか!!」

佐「アリアは、キャラクターの設定を見ると、これは不思議な。
普段はお嬢様なんですが、重いジョークを言う。」

(アフレコ中のエピソード)

佐「ふざけてる訳じゃないんだけど、シールの貼り合いっことかしてて。
浅沼さんがぉはぎにシールを貼って、ぉはぎがぴかしゃにシールを貼って、
ぴかしゃが浅沼さんにシールを貼って、浅沼さんがぉはぎにシールを貼っていた。」

日「なんですか、これ。」

(ここで、特別ゲスト、大阪出身の金澤洪充監督が登場。)

金澤監督「各キャラクターとも原作を読んでて脳内で聴こえていた通りの声が出ていた。」

日「えへへ。」

佐「ちょっとキャラ変わってる。」

日「褒められるの慣れてないから。
面と向かって言われると、汗とは違った液体が出てしまいます。」

佐「液体っ!?」
(佐藤さん、しどろもどろ。)

日「絵が素晴らしいから、私も台詞がべろべろべろー、と出てくる。」

佐「使う言葉を考えようよ!!」



司「大阪でのイベントはいかがでしたか。」

日「あったかかったんやでー。」

佐「テンション上がったやでー。」

日「番組、観てくれるかなー!?」

客「いいともーーー!!」

佐「番組違うよー。」


そして、ゲスト退場。

佐「ぴかしゃ、コードに気をつけて。」

日「たくさん来てくれてありがとう!!」

佐「みんな、雨に気をつけて帰るんやでー!!」


こうして、約30分の高密度なトークは終了しました。


今回のイベント、感想を言うと、、、

日笠さんと佐藤さんがツーカーな関係、「通じあっている」というアツアツな雰囲気で、
ステージ上のお二人の間に、幸せな空気感が漂っていました。

お二人が見つめ合うたびに、

並んで同じポーズをとるたびに、

何もしゃべってないときでも、

そこには二人の世界がしっかりと存在していました。

日笠さんは、ノリツッコミと絶叫が気持ちよかったし、
佐藤さんは、清楚でふわふわしていたし
(台本を抱きしめて身体を左右にゆらしながら微笑まれる姿が愛しすぎました。)、

そんなお二人を、ずっと見ていたかったです!!
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