牛と農家と哀泣…。

こんにちは、今日は曇り＜気温はなんとなくじめっと来る雨に
なりそうな気配です。さて、口蹄疫ですが深刻ですね。まず食べるために産まれてきた家畜達だから人々にとって本当に尊い命でした。

涙が出てきそうな牛達の目生きているなら病を治してあげたいそんな気さえします。宮崎で誇る牛や豚やそして鳥これらをセールスして来た宮崎県知事でした。しかし知事が力を入れて来た宮崎物産が崩壊しつつあります。

知事は去年のつけをめいっぱい払わされていると思いました。知事が起こした政権交代劇。それは自民党でさえあからさまに非難しないまでも宮崎県知事の暴挙から始まったと思います。国政は日本の歴史をも背負うのですし未来も作ります。

今まで自民党が政権をとり続けていたのは日本自体が自民党で国が動いているとまるで伝統の様に日本の政権座にいたのです。言わばマニュアルが自民党自体に日本の政治はあるんじゃないかとも思うのです。

しかし、今時の若者には自民党に対してあまり馴染みが無かったのかあっさり宮崎県知事の足軽な発言に自民党の政治の品を疑ったのでしょう。ですが、よく考えてみたら宮崎県知事が選挙から落選すればよかっただけです。

日本の政治自体に因習があるのですから宮崎県知事がタレントばりに
出てきて国政が出来るなんて思いもかけないで欲しかったです。前にも言った通り彼は宮崎県のセールスマンとして宮崎県民の人々は宣伝に励んで欲しかったと思います。

日本で生まれて亡くなって逝った人々はなお日本の行く末を見えない日本国民として今も見続けている事でしょう。宮崎は知事が起こした人災でもありそして天災でもあります。

去年の日記にも書きましたが宮崎県知事には政治を馬鹿にした分知事の
席から退席して欲しかったと思います。

■止まらぬ感染拡大、１０年前の成功で油断
(読売新聞 - 06月11日 03:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1238942&media_id=20