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2010年05月22日21:45

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九州は東京よりも中国・韓国の方が近い

スーパー種牛忠富士 殺処分に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1217182&media_id=2

地図を見ればわかることであるが、九州にいると東京に行くよりも、西に向かって中国や韓国に向かった方が近い。

今世紀に入ってからでも、中国や韓国で口蹄疫が流行したことがある。今は九州に行くと、別府温泉など各地の観光地には、中国人・韓国人の観光客がおおぜい訪れている。
口蹄疫については僕はよく知らないが、靴の裏に付着した土とかからでもウイルスは持ち込まれるリスクはあるらしい。そうなると狭い海を隔てただけの中国や韓国から九州に口蹄疫のウイルスが到来することくらいは容易に予見できることだったのではないのか。

好意的に見ても不可抗力というのもあるし、意地の悪い見方をするならば、故意というのも考えられる。
狙いは日本の和牛生産に壊滅的な打撃を与えておいて、高級肉牛の生産に於ても日本を追い抜くことである。中国や韓国がそういう気を起こさないとは誰もいえない。

09年4月に宮崎の畜産試験場で和牛の冷凍精液が盗まれる事件が起きているという(ネットで見たことなので裏を取っていない情報です)。

要するに穿った見方をするならば、中国や韓国によるバイオテロの可能性だってあるということだし、仮に今回の件はそうではなかったとしても、その程度のリスク感覚は具えておく必要が、日本政府だって宮崎県だって、あったのではないだろうか。

日本人は昔から「水と空気はタダ」と思っているといわれる。
だいぶ日本も物騒になってきたとはいえ、基本的に島国で「性善説」に基づいて日々を送っている「オメデタイ」人たちの多い国であることは間違いない。

今回の騒ぎがどこの時点で終息するのかまだわからないが、再発防止策を十分講じる必要があるだろう。
口蹄疫だけでなく、インフルエンザだって同じである。
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