●のだめカンタービレ 最終楽章 後編 (2009年 日)
川村泰祐 監督
上野樹里
玉木宏
瑛太
水川あさみ
小出恵介
ウエンツ瑛士
ベッキー
山田優
竹中直人
◆物語(gooより転載)
離れ離れに暮らすことになった、のだめと千秋。千秋には孫Ruiとの共演話が持ちかけられる。一方のだめはピアノレッスンに励むが、コンクールの許可がなかなか下りず、焦りを感じはじめる。清良の出場するコンクールを訪れたのだめは、ピアノ部門で「ラヴェル ピアノ協奏曲」に心奪われる。この曲こそ千秋と演奏する曲だとのだめは夢見るが、実は千秋がRuiと共演する演目でもあった。千秋とRuiの演奏は大成功を収め、のだめはショックを受ける。失意ののだめに、シュトレーゼマンが共演話を持ちかける。客席の千秋を前にしてのだめの「ショパン ピアノ協奏曲」が始まる……。
◆黒感想。
0.予告編の感想。
前編は「千秋無双」だったが、後半はのだめが覚醒するんだろ? でもって「ドォーン」とか効果音付きでたちはだかる巨人を奥義で倒すんだよな。倒す過程は千秋様が解説してくれちゃって。でもって倒したらその後ろから「ふっふっふ。奴は四天王の中でも最も小物。次は私が相手だ」みたいなのが次々と出てくるんだろ?
1.本編をみての感想。
意外にも!この「後編」で物語が完結してます。ミルヒ・ホルスタインを倒しても、その後ろから「ふっふっふ」と新たな悪役が出てきたりはしません。いやぁ、いくらでもそうやって話を続けられると思ったんだけどな。潔い。
ただし、「無双」の部分はさほど多くありません。どっちかっていやあ、千秋様とのだめのラブコメの部分に重点が置かれてます。あらま。で、そういう「恋愛映画」としてみたら。ぬー。もうちょっと千秋様の方に理由付けが欲しかったよな気がする。いやほら、前編で「変態の森」へ入門しちゃってるけど、後半はただ振り回されてるだけだし。
ああ、まあ、この映画は「前編」を見た人限定なのか。そりゃそうだ。
2.役者について。
みんな実によくキャラクターを再現してるわ。
ただし。
タケナカ、なぁ。「アヤシイ外人」の芝居がまるっきり裏目だなぁ。今回は「のだめを誘惑する悪魔」の役どころなんだけど、最初っから怪しいもんだからギャップがないない。ずーっと「普通の人」でやってきて、クライマックスでがーっと悪魔化するとかのほうが良かったかも。
3.誰におすすめ?
そんなわけで。ドラマやコミックやアニメや前編を見た人は、いろいろと楽しめます。「のだめって何」って方は、まあ、敬遠したほうがよろしかと。
◆重箱の隅。
テルミン奏者のエピソード、まるっきりいらないだろ? 何であんなのを無理無理押し込んだんだろ。何か大人の事情があるのかなぁ。テルミン奏者の女優を売り出さなきゃなんないとか?
・今日の友愛。
歴代総理と鳩山の首脳会談の画像比べた
http://hamusoku.com/archives/3066719.html
小泉&タロウ。いい時代だった。
・今日の知ってる名前。
元モーニング娘。久住小春、今後は「食と健康」に関する仕事に就くことに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1186830&media_id=54
「やらないか」の人だ。
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