4月17日(土)
リュート協会会員コンサート 近江楽堂
想定外のことが起こった。
2,3日前から少し風邪気味だなとは思っていた。
熱もなく体調はそれほど悪くないのだが、きのうから声がかすれてしまうようになった。
話すことに不自由はないのだが歌ってみるととんでもないガラガラ声しか出ない。
一晩寝たらよくなることを期待したが、だめだった。
パーセルの歌をリュート弾き語りでやる予定だったがそれは中止。
体調管理がいかに大事かということ。
ハイドン 鈴の音、道化師(これはプログラムどおり)
バッハ ジーグBWV1004(パーセルの代わりに追加)
もう最後の仕上げの段階に入っている。
今日の小さなミス・・これは精神的なもの。
残った日にちでこれをなんとかする練習を心がけること。
プログラム前半はKUNくんのアーチリュート、HAR嬢のビウエラ、
このふたりによるルネサンス・リュートのデュエット。
よく息が合ってきれいな演奏だった。
HAR嬢の演奏姿はずっと見ていても見飽きないなー
ほかにルネサンス・リュートソロがおふたり。
後半トップがカザ、
そのあとリコーダー、ガンバ、リュート及び
フラウト・トラベルソとリュートのアンサンブル。
少し時間が余ったのでKUNくんが4本のルネサンス・リュートの弾き比べでみんなを楽しませてくれた。
打上げではKUNくんとHAR嬢が並んだ向かいにカザは座ることになったのでいろいろためになる話をきかせてもらった。
そもそもこのふたりの関係がどんなものかはここでは本題にそぐわないので記さない。というか永田平八先生の同門だということ以外はカザは何にも知らない。
佐藤亜紀子先生ともお話が出来た。
マイミクのperiさんが聴きにきてくれた。
決戦まであと13日。
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