4月8日(木)
カーサクラシカの第1回シェアステージに参加した。
この企画が発表されたとき躊躇なく応募した。
何が特徴かといえば一人(一組)30分づつをワンステージとして三人(三組)で3ステージやるということである。
イッピキオオカミでもイッピキたぬきでも参加できる。
それからこのお店では初めてのことだが聴く人のミュージックチャージはナシ(無料)だ。これがけっこう大事な参加の決め手となった。
こういう企画なので土日ではなくウィークデーになってしまうのはしかたがない。
ナニ、いつもと変わりないさ・・と思って臨んだが
ずいぶんいつもとちがう体感があった。
なにしろミンナ 若い! わかい! ワカイ!完全に一世代分若い!
そんな若い人たちがお父さんのようなオジサンにでも演奏の感想など話しかけてくれるのはウレシイことだ。
カザは第1ステージ
ハイドン:メヌエット、意気揚々、鈴の音、ピクニック、道化師
パーセル:いとしきアストリア、うるわしの島、恋の病から、ワンチャーミングナイト(弾き語り)
バッハ:ジグ(BWV1004)
アンコ−ル?にヴィヴァルディのカンタービレ(ごしきひわの第2楽章)を弾かせてもらった。
第2ステージはモヤモヤくんのピアノ
ショパン、ラフマニノフ、それからメトネルという人の曲。
メトネルはカザにはとても新鮮に聴こえた。
第3ステージはしぶちゃんのヴァイオリン。伴奏けいごくん。
わかりやすい曲を実に楽しげに弾く。これってダイジだよな。
この企画は順調に育っていってほしいものだ。折に触れて参加したいと思う。
決戦まであと22日。
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