警察の世話に…

最近すっかり早寝早起きになってるなぁ…
このまま生活がズレこんでいきそうで怖い。


昨日、警察の世話になった。
…といっても、犯罪で捕まったわけではない。

駅前で用事を済ませて自転車に乗ろうと思って鍵を…
あけようとしたけど鍵が動かない。
チェーンロックの鍵がまわらなくなってしまった。
15分くらい鍵と格闘したけど、まったく動く気配がないのであきらめることにした。

…この時点でじゅうぶん怪しいような。
ハタから見たら立派な自転車ドロボーだよ。

前にも同じようなことがあったけど、そのときは近くの工事現場で工具を借りて切ったんだっけ…
近くでなにか…と思ったらすぐ横が交番。

まさか交番にワイヤーを切る道具なんてないよね、と思いつつも助けを求めてみた。
若い警察官に事情を話してみると、中から巨大なワイヤーカッターが出てきた。
おおっ、さすが警察。いい道具持ってるじゃん。
これならバイク用の太いワイヤーも切れるかも。
よくよく考えると、違法駐輪とかの撤去で使ったりしてるのね。

一応、自転車の防犯登録の番号で確認してもらった上で、ワイヤーを切ってもらった。
いやぁ、ありがたいね。
とりあえず助かった。

年寄りの警察官から｢切ったワイヤーは自分で処分して｣と言われた。
…さすがにそこまで厚かましくないぞ。
っていうか、そんなヤツが多いからそういう言葉が出てきたのか？
なんだかなぁ。

まぁとりあえず助かってよかった。