【政治】長崎県知事選での民主･石井一選挙対策委員長発言

(･∀･)以前、毛がフサフサのペルシャ猫のケンカを目撃しました。凄まじい勢いで黒猫が白猫を追いかけ、辺り一面毛だらけにしながらの取っ組み合い。通りがかりの若いお姉さんが悲鳴をあげるのを余所に、壁に追い詰めた白猫を睨み付ける黒猫の眼差しは、今でも私の脳裏にしっかりと焼き付いて離れません。猫ってホントに可愛いですね。

（2010.2.22.J-CASTテレビウォッチ）
http://www.j-cast.com/tv/2010/02/22060627.html

鳥越俊太郎
「東京地検特捜部が行った小沢幹事長の件が大きかった。小沢さんは不起訴だったが、まっ黒な人のように世論的には作り上げられた。」

三反園訓
「民主党の看板は『政治主導・脱官僚』なのに今回の候補は官僚出身だった。これでは勝てるわけないと、民主党の中堅議員が言っていた。」

松尾貴史
（※）「恫喝みたいでひどい話だ。次の国政選挙や地方の選挙に、こういう物言いが、どういう風に響いてくるかお考えになっていないのではないか」

吉永みち子
「吹いていた風を、民主党は自ら止めた。小沢さん、鳩山さんの金ばかりでなく、民主党の姿勢の問題もある。長崎の人はバカにされたような気がしたのだと思う」

やはり21日に行われた東京・町田の市長選でも自公支援候補が民主・社民・国民新3党推薦候補に大勝した。民主党への逆風は相当、厳しそうだ。こうした状況を首相、幹事長はどう受け止めるのだろうか。


（※）
長崎県知事選での、民主・石井一選挙対策委員長発言
http://www.youtube.com/watch?v=9Jc-PZ8wcQM


脅迫ともとれる発言をされる石井先生




(･∀･)後先考えない実に気持ちのいい、あからさま発言でしたね。

※立法機関である国会の場で漢字クイズを出題される野党時代の石井先生